みなさん こんばんわ。
さて、世は電動化です。
そんな中、トヨタがフランス パリでミライで1000kmチャレンジをしたりしてますが、
その記事へのコメント欄がツッコミ多くて面白いんですよね。
VHS/β競争と同様に乗用車においてもすでに勝敗が決まっている・・という話が多く、
そもそも そのチャレンジも出発時間は書いててもゴール時間は書いてないんですよね。
これがトヨタの公式発表でも書いてないんですよ。
怪しいですよね。
でもヒュンダイのコナは64kWhのバッテリーで1回の充電で1026km走ったことがあるので、
そもそも そのチャレンジに意味はあるのか?・・という声も。
そして面白いのは他のエリアにいくと水素ステーションがないので水素欠になるわ・・みたいのとか、
1kgの水素を製造するには50kWhの電力が必要なので、5.6kgの水素タンクを製造するにはなんと280kWhもの電力が必要・・とか、水素ステーションは1台200万ドルするが、ガレージには5ドルのコンセントがある。どっちが勝つ?・・みたいのも
パリ協定のパリなので、意識は高いと思いますが、
その土地で今更なことをされたら、そりゃそうなるわな・・とか思うわけで。
そのトヨタ、イギリスで面白いことを始めました。
それがリラックスプログラムという10年保証。
新車・中古車・バン・トラックを最長10年間保証するプログラムらしい。
ディーラーでサービスを受けると車両に1年間の保証が追加、
これが最大10年、16万キロまで続けれるらしい。
毎年サービスを受けることが前提ですが、全てのトヨタ車が対象といえるので、
ある意味すごいですよね。
このサービスが開始となったので、今までの保証は廃止。
3年間・6万マイルが標準仕様となりそうです。
それにサービスを毎年受けて最長10年の保証になるということですね。
もちろんステランティスと共同開発、いやOEMのプロエースも対象らしい。
この10年保証で何がおきるか?
この保証を目的とした自動車の売買があると思われ。
つまり、BEV化に対し、抵抗を始めているということですね。
内燃機ユーザーを保持してプラグインカーへの移動を少しでも遅らせる・・と。
まぁ、面白い試みですね。
となると日本でも10年保証に?????
なーんて思ったり(笑
うん、やらないね!
ということで、今日はここまで。
アメブロも書いてます。
そもsm
ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。