みなさん こんばんわ。
さて、昨日ガソリンをちょっと入れたわけです。
そして今日、ガススタの前を通ると・・
二円も値上がってやがる・・
ガソリン価格ですが、よく原油相場云々いわれてますが、
供給元が同系列になったりで競争原理が働かなかったり、
その供給元が歴代最高益とか出してるたりもするわけで、
もはやその価格ってのは相場でなく「供給元がしっかり利益を出すための価格」にしかなってないよーな・・
まぁ、使用量は燃費の改善で昔に比べて減ってるわけですから、高くしないと帳尻合わないですし、
ましてや企業も成長してるので(以下略
そうなってくると安い燃料費のほうにいきたくなりますわな。
それこそ25年前なんて7-8km/Lくらいで普通でじゃぶじゃぶ焚いてましたもんね。
その時はハイオクでも100円/L以下でしたよね。
これらを底上げしたのは日本の場合、やはりT社の(以下自粛。
はい、陰謀論ですよ。
そんなところにこんなニュースが。
米国:「燃料」の平均コストは、ICEよりもEVの方が60%低い
基本的に電気自動車のほうが内燃機車よりも効率的であることは誰もが知っていると思いますが、
そのコストはどうなんだ?・・となりますよね?
アメリカのエネルギー省がそれらを可視化するべくeGallonツールを開発しました。
これは1ガロンのガソリンで移動できる距離と同じ距離で電気自動車を運転するコストを計算するわけです。
結果はこの通り。
アメリカの全国平均値のガソリン価格に基づくeGallonはBEVは60%ほど低くなってます。
ワシントンに限ると約72%も削減になるんですと。
出典:米国エネルギー省
ハワイはわずか15%程度となってますので、地域差はあると思うんですが、
日本の場合、アメリカよりもガソリン価格は高いので電気の価格差もあったとしても
同様の傾向になりそうですね。
そんな感じですが、これらのガソリン価格の高騰がBEVの検討に拍車をかけるとアメリカでは言われており、日本でも同様の方向性になっていくんだろうなぁ・・と感じています。
日本ではいろんな遅れから4〜5年先から始まると思いますが。
そんな風に思いつつ、ガソリンの給油は調整モードになってる私。
この時は15Lだけ入れてました。
ここで気付くんですよ。
この走行可能距離って、BEVみたいよね・・と。
最近のペースでは4日ほどは乗れるので、同様のBEVでも自宅充電できるならシティコミューターのような使い方なら全然問題ないわなぁ・・と。
その走行可能距離の「最大値」を使うこともここ数年はコロナの影響でなくなってますもんね。
ということで、今日はここまで。
ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。