みなさん こんばんわ。
さて、本日は雨ですが昨日は洗車しました。
もうドロドロだったので。
こらが最後の洗車になるのかなぁ・・とか思ったり。
で、ふと思い出したのでネタにしましょう。
トランスミッションの見分け方。
MQBシリーズでは代表的な乾式7速DQ200ですが、中には湿式7速DQ381が使われているのがあります。
基本、エンジントルクに対し、トランスミッションも決まっている傾向がありますが、
1.5T以下は乾式と思って間違い無いでしょう。
TDIなどはトルクがDQ200の許容をオーバーするのでDQ381ですが、これらのトランスミッションの見分けってつくと思います?
その方法があるんですよ。
あ、現物見ての違いということですよ。
はい、まずこれを見てください。
上がDQ381、下がDQ200です。
これに見分けるポイントがあるんですよ。
MQBはモジュラープラットフォームなので、エンジン取り付け角度も同じです。
つまり、それに対し上から覗いた時に見えるトランスミッションの何かが違うんですよ。
はいこれ
矢印先にシフトリンケージがありますよね?
それの取り付け角が違うんですよ。
DQ381のそれは上から見ても上部に水平についてます。
DQ200は斜めの面に斜めに付いてます。
これ、上から覗いてわかります。
見慣れるとすぐにわかるように思います。
機会があればディーラーで見比べてみてくださいね(笑
小ネタでした。
ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。