みなさん こんばんわ。
アメリカからの話題です。
トヨタはアメリカ インディアナ州のプリンストン工場に8億300万ドル(約870億円)の投資を行い2台の新しい車両の製造ラインを準備すると発表しました。
現時点ではそこで2台の電動大型3列SUVを製造するとの話があり、
1台はトヨタ、もう一台はレクサスとのこと。
トヨタは、これら2つの新しいSUVが、2050年までにカーボンニュートラルを目指すトヨタの世界的な目標にさらに一歩近づくのに役立つと述べているため、これらはプラグインである可能性があるらしい。
大型SUVの場合、プラグインハイブリッドパワートレインでは?・・という意見が多いわけですが、、トヨタRAV4 Primeの評判を見ると、これは賢い選択だと言われています。
で、ここに期待が集まってます。
従来型のハイブリッドでは期待外れに終わってしまいますが、プラグインSUVであれば、すでに発表されている電動ピックアップトラックへの展開に向けて、大きな基盤を構築することができるだろう・・と。
うん、アメリカでもプラグインカーの期待が高まっているんですね。
でもこの記事に対してのコメントが辛辣
・トヨタはヒエラルキー的で衒学的です。レガシーな自動車の神格化であり、今は衰退の一途をたどっています。
・感心しないな、トヨタ。需要に見合うだけのRav4 Primeを提供することすらできてないじゃないか。
これでは誰も本気にしてくれませんよね。
やはり電動化(プラグインカー)においてはアメリカでも期待されている・・てことですね。
さて、そのトヨタがどんな車を出してくるか、楽しみですね。
ということで、今日はここまで。
ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。