みなさん こんにちわ。
さて、世は電動化時代(ry
なので話題はBEVやPHEVなどのプラグインカーが多くなっちゃってますよね。
それはしょうがない。
でもね まだまだ内燃機は楽しめるわけですわ。
いくらエンジンの種類が減ろうとも、新開発でなく補記類などの変更でつなごうとしても、
まだまだ内燃機は不滅です。
そんなFun to CO2! な車が世にはあるわけです。
フォルクスワーゲンといえば「R」ですね。
ゴルフRが一番有名ですが、本国では色々と設定されてるんですよ。
そしてその一つがついに日本上陸(かも?)
それがこれ
FLのティグアンです。
このフェイスリフトのティグアンももうじき日本導入となります。
その導入の中に この「R」があるらしい。
ゴルフRのエンジンを積んだAWDですが、EA888 2.0L 4気筒ターボエンジンを搭載。
320psを発生し、0-100km/h加速4.9秒で駆け抜けます。
7-DSGでAWD、ダイナミックシャシーコントロールも搭載されトルクベクタリングももちろん用意。
前後のアクスルだけでなく左右の後輪間でトルク変化もできる一品。
なかなかVWはハイパフォーマンスモデルが入ってこないのでこれは朗報ですね。
お約束で「目立ちたく無いけどハイパワーに乗りたい層」にはバカ受け間違いなしです。
ティグアンはアウディQ3の兄弟車でありますが、日本ではSQ3は導入されず飛んでRSQ3が導入されています。
なので、同族同士での食い合いはなさそうですね。
まだまだこの手のハイパフォーマンスカーは発売されると思いますが、内燃機オンリーのモデルは2025年くらいまででなくなっちゃいかもしれませんので、今が買い時かもしれませんね。
そんな感じですが、FLティグアンの正式導入予定はまだ未定です。
ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。