先日のXプロローグはアイゴだと言われてますが、今回のは間違いなくEVらしい。
e-TNGAでスバルもOEM提供を受けるのでしょうけど、基本はFFのモデルと言われていますね。
この点ですが、FFで決めるとフロントのオーバーハングが伸びるので運動性能的によくは無いんですよね。
せっかくやるならRRにすればええのに・・と思うんですが、その真偽はいかに?
RRもできるから大丈夫!・・みたいな話があったとしても、フロントオーバーハングがガツっと詰めたものができるのか??・・と思いますが、しないでしょうね。
今までのパターンからすると。
まぁ、BEVはそうでないかもしれませんから期待したいとは思うんですけどね。
でも少し気になることが。
コロナなのに軒並み中止になってるモーターショーをやるのかえ?
やったらやったで流石中国とか思うわけですが。
で、なんでその中国で発表?
トヨタの2020年の販売台数ですが・・
アメリカ 240万台
中国 179万台
日本 150万台
ヨーロッパ圏 96万台
抜粋するとこんな感じ。
ちなみにドイツは8万台、フランス10万台、イタリア8万台、イギリス11万台です。
そんな感じですが、このコロナな時期にウェブ上でもないリアルモーターショーをやっちゃうのか?そして出しちゃうのか?
で、なんで中国で発表しちゃうのか?
まぁ、中国が大事なんでしょうね。
ご存知の方もいるでしょうけど、トヨタの中国販売は前年比10.9%増でした。
8年連続で過去最高。
面白いのは中国の新車販売は3年連続で前年を下回ってます。
つまり、全体は減ってる傾向にあるのにトヨタは連続で増ということですね。
そんな中国ですが、NEVは前年比5%増し。
なので中国でBEVを進めるのは追い風になる・・と判断したのでしょうか?
まぁ、企業としては正しいですが(ry
その中国でのリセールに興味ありますか?
3年後の残価率ですが、トヨタと本田は75%、レクサスは85%と欧州車を引き離してます。
これ、数字がおかしいですよね(笑
買い支えが(ry
そんな感じですが、ほんとにやっちゃうのか?気になるところですね。
ということで、今日はここまで。
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お時間あるときにぜひどうぞ。
ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。