みなさん こんにちわ。
さて、世は電動化時代(ry
欧州ではシェアダントツのVWグループですが、そのフォルクスワーゲングループが目標をガツッと倍増させたんですよ。
あ、いきなりオチを言ってしまった。
スレタイで終わらせてはいるんですが。
フォルクスワーゲンがそういう戦略を発表しました。
いいですか?これはいろんな内容のうちの一つです。
で、一番みなさんが食いつきそうなやつだけピックアップ。
フォルクスワーゲンは2030年までにEVシェアを70%に伸ばすらしい。
以前の計画は35%だったのを倍増です。
米国と中国では50%以上を目標にしているとのこと。
仮にですよ、これが本当ならどんなメーカーもVWグループに勝てる見込みがないということです。
ビッグメーカーがこのような目標を立てるということはある程度の裏付けがあるということですから。
もし本当にできたなら、米国でのトヨタのシェアは恐ろしく削られることになるでしょう。
ほんとならね。
そのVW、毎年少なくとも一つのBEVモデルを発表するとか。
全てがMEBベースなわけですが、それでどんどん続けていくということですね。
つまり、基本的にはMEBはそれだけ完成度が高く、それだけバリアブルに運用できるもの・・とういうことですね。
欧州やアメリカは充電器や再エネの展開もとんでもなく加速してきています。
いろいろな課題はあるんでしょうけど、この流れはほんとにえぐい。
そしてこんな車も予定されてます。
2026年発表予定らしいですが、このプロジェクトはトリニティというらしい
新たなEVアーキテクチャで設計されるこの車は新しい基準で設計され、もちろん自動運転レベル4。
これのミソは航続距離の拡大。
そして充電速度は「給油と同じくらい」とのこと。
ほんとこれらの進化・進歩って予想以上に進んでいくのかもしれません。
何かとわくわくしますが、反面ちょっといろいろ不安にも思ったり。
ということで、今日はここまで。
ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。