みなさん こんにちわ。
さて、世は電動化時代(ry
そんな電動化時代に「トヨタはハイブリットが〜」という話題も多く、バイアスの違いに辟易するわけですが、そんなトヨタ車に火災の危険性があるということで、アメリカ当局が調査に入りました。
詳細ですが対象は2013年から2018年のRAV4。
つまり、日本未導入のモデルです。
これの1862103台が対象です。
バッテリーの端子が短絡する可能性があり、それにより火災が発生するとか。
もしくは自動車がストールする可能性があるんですと。
NHTSAは11件の報告と多数のレポートがでできているとかで、
このうち4件ではイグニッションOFFでも火災に至ったとか。
また火災が発生した車両はその前に失速したとも。
その中にハイブリットも含まれていて80km/h走行時にエンジンチェックライトが点灯、
その後白煙が出て火が出たらしい。
こうなる原因の一つが衝突修理のミスが考えられるとはいえ、なかなか気になる内容ですね。
で、このモデルは日本では販売してませんので基本的には関係ないです。
・・が、もしかしたらヤバいのが、
そのRAV4の兄弟車、3代目ハリアーが同じ可能性があるかも?
えーそーなん?・・とか思いますよね?これ多分、衝突事故関係ないなら経年で起きるトラブルだと思うのね。
なので、そのアメリカの結果を該当ユーザーは注視しておくべきかと。
いやぁ、しっかし火災の危険ってなると某国の車かよ・・とか思っちゃいますが、
そんなクオリティでないことを祈ります。
ということで、今日はここまで。
ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。