みなさん こんにちわ。
さて、世は電動化時代(ry
なので今日はその電動化時代の一翼を担う、燃料電池車が話題。
ええ、ミライです。
そのミライ、海外ジャーナリストに「トヨタの『未来』とは?(哲学)」と書かれてたり。
早い話、どうなんだ?・・と。
車は静かでリラックスできる・・
け・ど・ね
「20インチホイールとか外観スポーティなのに加速が0-100km/h 9.2秒ってどうよ?」・・と。
明らかにEVよか遅いやん・・と。
で、もう一つは内部空間。
全席で室内高が無い・・と。
海外の人はデカイ人多いので、そう思うのも理解できる。
これについては違う方向からのツッコミが。
「こんだけ車が長いんだから、普通もっと広いやろ?」‥と。
うん、わかるわかる。
そこなんだよね〜水素が無理あるの。
その方いわく「水素タンクのレイアウトを挑戦的」・・と(笑
そりゃこれだもん。
フラットなEVと比べるこれは完全なデメリットですよね。
まぁ、こうでもしないと安全性が担保できないんでしょうけど。
そして続く言葉が
「水素代、高杉」
ドイツでは50ユーロくらいかかるんですって。
日本でも高く感じますもんね。
車体の価格も同様に感じるらしいんですが、致命的なのがインフラ。
少なすぎ・・と。
そして最後にこう締めくくってます。
「走行可能距離・価格・加速/性能・内部空間、そのほかの多くの要因に対し、BEVに勝る利点が無い」
あー、言っちゃった(笑
でもほんとそんな感じです。
個人的に、水素作るのに電気使うって・・と思うわけで。
まぁチャレンジはいいですよ。
国との都合もあるだろうし
でも機械式の時計が電池式、そしてデジタルになっていったのに逆行してるんですよね。
日本はそういう小型化や合理的な作りをしてきたはずなのに‥とか思ったり。
まぁ、そんな感じですが、トランクスルーできない車に用は無い‥と思う人が多そうだなぁ・・とか思う今日この頃です。
ということで、今日はここまで。
ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。