みなさん こんにちわ。
さて、世は電動化時代(ry
そんなことで、売れてないガソリン車はディスコンになる可能性が高くなっていきます。
アウディでのその筆頭はA1。ええ、ポロの意匠アウディ版。
これがまぁ打ち上げ減が激しいらしく。
一方売れてるのがQ2。
これもちょっと意外ではあるんですが。あ、グローバルの話。
で、これらがディスコンになるってのは今のご時世が「電動化」なので。
VWグループはDセグまではMEBを使うような動きがありますが、MQBとMEBは似て非なるもの。
なので、やるならどっちか。
やったら1サイクル、つまり7〜8年は販売継続が必要なわけです。
下手に売れない内燃機を残すなら同サイズのEVを用意したほうが合理的なわけです。
なので、その切り替えタイミング次第で継続か、廃盤→EVでカバーか?・・が決まるということです。
例えばですが、パサートは現行B8は2014年デビューです。※本国
で、B8.5は本国で2019年に出てますが、日本では今年デビューです。
このパサート、B9出ないんじゃないか?・・な噂がありました。
でも先日2024年に出るらしいというニュースが。
B8系のモデルサイクル10年やん(驚)となったわけですが、
これだと2030年からの内燃機のみの新車販売禁止に前期型はまるっと販売可能。
2030年から2035年までは後期型をPHEVのみで販売・・とできそうです。
まぁ、DセグiDシリーズが出るので2030年で後期型を出さずに廃盤・・というのも考えられますが。
ゴルフ8も同様ですね。ゴルフ9は無いかもしれません。
すでにiD.3がありますから余計に。
誰もそれには触れてませんけどね。
そんな感じで内燃機モデルとEVの重複は各メーカーが課題になっていくと思うわけで。
で、A1が仮になくなったとすればEVでそのセグメントをカバーする車が出そうなわけです。
それのデザインはこれじゃないか?・・と言われてます。
↓
2019年の上海モーターショーで出たコンセプト、AI:MEです。
うん、確かにコンパクト。
まぁでもかっこよければなんでもいい。
というか、EVってやっぱデザインの自由度高いですよね。
そんな感じですが、こうなるのは当たり前といいましょうか。
だって自動車メーカーにメリットデカすぎなんですもん。。
ということで、今日はここまで。
ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。