みなさん こんにちわ
さて、世はまさに大EV時代!・・へと向かおうとしております。
まぁ、その大きな変化が見えるのは2030年ですね。
そこまでに内燃機関が生き残れる方法はe-fuelを実現しない限りは厳しく。
あ、これはいわゆる先進国での話。
燃料電池はなかなか難しいでしょうね。
なにぶん、取り巻く全体の構図がややこしいので。
そんな感じですが・・
BMWもさらにEVに力をいれていくわけで。
i3やi8は見た目からぶっ飛んでましたが新たなEVは普通の人にも受け入れられやすいようなデザインに。
・・といってもこのモデルはフラッグシップとなるiXなのでデカいのでちょっと意味が違うかも?
このモデル、例のでっかいキドニーが付いてます。
やっぱこの方向か・・と思うわけです。
しっかし・・
角い車ですね。
各社SUVでEVを進める傾向があるのはスペースが稼ぎやすいのと、流行りの売れ線だからでしょうね。
ヨーロッパではCAFE規制の絡みで大排気量SUVが売れてもらうと困るんですが、それが売れ線らしく頭をかかえてるらしい。
その結果がEVでSUVなんでしょうね。
まぁ、しっかしアグレッシブなことで。
このiX、500HPなんですと。
航続距離は600kmくらいらしいんですが、期待するのはこれの小型版ですよね。
パワー落としてマイルド仕上げのものであれば航続距離も伸びますし。
で、インテリアはやはりこの流れ。
うん、正しいと思います。
そんな感じなこのモデル、BMWでは第5世代の全電気式のパワートレインになるんですと。
充電機能では200kwのDC急速充電で40分で70%再充電できるらしい。
このiXはまだ最終形ではないらしいんですが、おおよそはこの通りらしく、
そのデビューは来年後半らしいです。
内燃機関で50:50、駆け抜ける喜び言うてたメーカーが、
現実的なEVをどのように仕上げてくるかが見ものかと。
楽しみですね。
ということで、今日はここまで
ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。