みなさん こんにちわ。
さて、AutoCarの記事でタイトルのような話がでてました。
マツダ6の2.2Lディーゼルが生産終了になってガソリン車のみになるんですと。
シンプルに排ガス規制に対応できなくなるから・・らしいんですが、
欧州の2.2Lディーゼルって尿素付きでしたよね?
であるならば、その特徴を出そうとしたことが足を引っ張ったことになるよーな。
基本、同型のエンジンは廃止になったりしていくと思うんですが、
向こうの方の見立ては「排ガス規制に対応するために再開発が必要だが、その必要な投資は現状の販売台数では賄えないだろう」‥と。
どんだけ売れてないのか、もしくは嫌われてるのか(笑
この記載に近年多くのメーカーがディーゼルモデルを縮小している・・とあるんですが、ご存知ユニットは少なくなってますが、あっちのメーカーのそれらはバリバリ現役です。
なぜか?
シンプルにノルウェー以外は2030年、長い国では2040年までは販売できるから。
それ以降はEVオンリーです。
VWグループもメルセデスも4気筒と6気筒のユニットが新型車にも乗ってますので、
ユニットの数は確かに減ってるように感じますが、実際のところは現状、搭載車種数はそこまで変わってないと思われ。
となれば、それらの販売台数もしかりです。
ほら、ディーゼルは二酸化炭素排出量が少ないので、その点では当面外せない・・てのが向こうの見解なので。
なので後処理でどうにかしてるわけですよね。
ツインドージングとかです。
やっぱなんやいうて主機としてゴリゴリに続けてきたメーカーは強いってことなんでしょうね。
つまり、マツダのそれは(自己規制
そんなマツダ、苦戦中。
9月の新車登録台数はこんな感じです。
トータル前年比70%
まぁスバルの凹み具合には負けますが。
え?三菱?そこは論外で。
そんな感じですが、2030年から本格的に内燃機関の販売を規制する国が多くなってますので、
必然的に内燃機関は減っていくと思われますが、そこまでのどのように各メーカーがシフトしていくのか?・・てのがミソになるかもしれませんね。
ますます思っちゃいますよね。
マツダとスバルはどーすんだ??
ということで、今日はここまで。
>
ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。