フォルクスワーゲン VW

今回の車は奥様が選びました(5)

さぁ、いいかげん皆さんもお気づきの通りですけどね、

次車はVWとなりました。
ドイツ語読みのそいつはフォルクスヴァーゲン
 アウディ
ランボルギーニ
ベントレー
セアト
ブガッティ
シュコダ
スカニア
ドゥカティ
マン
これらを傘下に持つ巨大グループですね。
日本車であてはまるのはトヨタですね。
ダイハツとかスバルとか。
まぁ、それらと開発や部品を共通化、色々と上手いことをしているメーカーとも言えましょう。
アウディの部品もパカッと取って裏を見ると共通部品だとVWマークがありますので、推して知るべし。
で、そんなディーラーに出向くわけですわ。
VWのディーラーって結構あるんですよね~
北海道系のアレとか
黄色いシールがご自慢のソコとか
そして直営とか
で、まずは奥さん優先ってことでアウディの後にディーラーへ。
これとか
これとか見るわけです。
基本A3と同じプラットフォーム、そして同じエンジンとトランスミッション。
で、どうさ?・・と奥さんに聞くと
「A3じゃなくていい」
その理由ですが、A3が高いなりかというとそうも感じない・・ということ。
これアウディに行って試乗した直後のコメントですよ(苦笑
A3の対象が1.4Tってこともあって、装備だなんだみていくと
どうなんだろう??・・となったみたいです。
で、ゴルフ系を見てA3と変わらんやん・・と。
確かに。
目の付け所がシャープだね。
 
で、さらにココに来て根本的な問題が発生。
狭い(笑)とのこと
なんやねん・・・   orz
というわけでCセグにしようとする案は暗雲に包まれるわけで。
で、奥さんに聞くんですよ
運転しにくいって何が原因だと思う??
「見切りの良さの差かなぁ」・・と。
DセグのA4はその見切りがとても悪いんですよね。
わたしも車幅感覚は他の車より分かりづらいと思ってます。
まぁ、なんにせよ実験は必要なので・・
ということでとりあえずゴルフの横にあったパサートをチェック。
すると「VWいややー」言うてたはずの人が「これええやん!」と。
おちつけ、嫁(汗)
で、試乗させてもらいました。
ここで以前の画像の話になるんですよ

奥さん、パサート運転しやすいらしく、
ディーラーから自宅駐車場までの生活道路を含むルートをスイスイ走ってました。
横で乗るわたしが不安にならなかったのも面白いもんで、
ビビる感じがそれくらい少なかったんだと思います。
奥さんいわく、車幅がめっぽうわかりやすい・・とのこと。
イメージ 1

これはわたしが思う薄っぺらさ(笑)の部分がそう思わせてるんだろうなぁ・・と。
※画像のかこみの部分ですね。
なるほど、こりゃ面白いわ。
女性と男性の感覚のちがいなのか、直感的な部分の違いなのか・・
なんにせよ、この部分の視界の良さが、そう思わせてるんでしょうね。
ドアミラーの付根がドア側ってのもいいのかもしれませんね。
で、意外と大きい車、いや違う、
"A4"よりも大きい車でも見切りが良ければ、”A4を運転できない”、
もしくは”A4を運転する自信が無い人”でも、普通に運転することが出来る・・
ということがわかりました。
目から鱗です。
感覚って大事ですねぇ
で、Dセグを再度見直すことになるんですよね。
今日はここまで。
では。


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