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新型ボルボ電気自動車「EX90」、車内監視をレーダーで行い「置き去り」を検出可能に。

 

 

 

 

 

みなさん こんにちわ あるいは こんばんわ。

 

さて、11月9日にボルボの新たな電気自動車EX90が発表されます。

 

 

特許画像が出回っていますが、16個の超音波センサー、8個のカメラ、5個のLiDAR等を搭載しているとか安全面で凄そうな話題がすでに出てきていますよね。

 

そのEX90、インテリアレーダーシステムを搭載すると発表されています。

 

それによりドライバー監視をし、運転不可の場合は自動で車両停止まで行い通報をします。

 

それ以外にも興味深い機能が。

それがこれ。「置き去り」に対しての機能です。

 

 

 

 

このシステムは眠っている用事の呼吸を検出することができるとかで、ついにシステムはそこまで行ったか・・といった印象。

 

この「置き去り」については日本でも事故が起きていますが、こういうシステムがあれば・・とも思います。

 

まぁ、意図的な車内放置にはどうしようもないですけどね。

 

そのインテリアレーダーシステムはトランクを含むキャビン全体を検知できるセンサーがあるんですと。

オーバーヘッドコンソールや読書灯などなどに。

 

ドライバーがドアをロックしようとすると、システムが作動。車内の監視を開始します。

 

その時点で動きのあるものを検出するとドアロックが働かないとのこと。

 

そしてセンターコンソール画面に警告メッセージが表示されるんですと。

 

 

そしてIG-OFF 状態でドライバーがいない状況でも車内に人やペットがいる場合、

バッテリーが十分であればエアコンは動作し続けるとのこと。

 

他社のでも同様の機能はありますが、統合されたシステムなので挙動が違うんでしょうね。

 

 

 

そしてボルボはこう言います。

「私たちは常に安全のリーダーであり、自動車の安全性に新しい基準を設定することで、人命を守り続けたいと考えています」

「最先端のテクノロジーを活用して、体調が優れないときにサポートし、家族やペットを誤って置き去りにしないようにします。」

 

 

電気自動車だからこその機能もあるわけですが、今後はこのようになっていくんでしょうね。

 

自動車もどんどん進歩しますよね。

 

 

本日はここまで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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