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ドリフトスペシャル電動マシン <ルノーR5 ターボ 3E > 発表 〜ショーカーだけどね〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさん こんにちわ あるいは こんばんわ。

 

さて、バブルな時代あたりの欧州車ってほんと味ありましたよね。

今、それらの乗るか?・・と言われると安全性云々でわたしはクローズドコース以外ではご遠慮しますが、

ほんとあの時代は楽しかったように思います。

 

はっちゃけた車も多く、2BOXなのにミッドシップみたいなイカれた車もありました。

ホロモゲーションの都合な車ではあるんですが、その一つがルノー5ターボ。

 

5と書いてサンクといいます。

 

フランス語ですね。

 

1はアン、2はドゥ、3はトワ、4はキャトル、5はサンク、6はシス、7はセットゥ、8はユイットゥ、9はヌフ、10はディス。

11はオンズ、12はドゥーズ、13はトレーズ、14はキャトルズ、15はキャーンズ、16はセーズ、

で、17から法則ができます。

17はディセットゥ、18はディズユイットゥ、19はディズヌフ、

つまり10のディズ(dix)に一桁のが繋がっているんですね。

 

で、20はヴァン。この後は法則ができてます。

 

21はヴァンテアン、この1の位が1の時だけ20と1の間にetが入ります。

22はヴァンドゥ、23はヴァントワ24はヴァンキャトル、

そして25はヴァンサンク。

 

日本ではルノーの車名でこれらに馴染みがあると思われ。

 

キャトル、サンク、ヴァンテアン、ヴァンサンクなんかは代表的ですよね。

ヴァンサンクは本でヴァンサンカンというのがあるので女性には馴染みがありますよね。

 

 

そんな感じでルノーはモデル名が数字でしたが、その後、固有名詞になりましたよね。

この傾向はヨーロッパ車は強いんですが、最近は崩れ気味です。

プジョーはまだ保ってますかね?

 

 

そんなルノーですが、数字時代を思い出すマシンを作成しました。

 

それがこれ

 

 

ルノーR5ターボ3Eです。

 

5ターボⅡを彷彿させるその見た目に「うぉぉぉぉ!」となる方もいるでしょう。

 

でもこれは電気自動車です。

 

 

そしてショーカーです。

 

ショーカーならではの見た目とも言えますが、電気自動車だからこその見た目なのかもしれません。

 

 

ほんとオーバーフェンダーがすごい。

 

普通にピザのMサイズが乗りそうな雰囲気ですが、箱車な感じが最高ですよね。

 

このクルマはパリモーターショーで公開されるみたいですが、いずれ走行動画も出てくると思うんですが、

なかなかに刺激的なのは間違い無く。

 

なぜか?

 

 

いやだって、これですもん。

 

チューブラースペースフレームにFIA承認のロールバー。

そしてリアアクスルに2モーターです。<
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280kW(380ps)/700Nmを325/25R20のリアホイールに送ります。

 

0-100km/hは3.5秒と言われており、ドリフトモードでも3.9秒なんだとか。

ええ、ドリフトモード。

 

なので・・

 

シフトノブがある場所にハンドブレーキが。

 

325サイズのタイヤでドリフトって・・とか思いますが、ステアリング角は50度以上ということで、

ドリフトアングルもかなりエグくなりそうです。

 

ちなみに走行モードはドリフト用(ターボ)以外にもプレイ用(トラックインベーダー)や360度スピン用(ドーナツ)などがあるんですと。

 

 

 

全長4m、全高1.32m、車幅2.02mで車重は1.5t程度なこのショーカー、

ショーカーなので販売予定はありませんが、何かと夢がありますよね。

 

 

ポルシェのミッションRも同様ですが、いつか市販してもらいたいよーな。

 

そうなるとバッテリー技術のさらなる進歩が必要と思われ。

 

 

自動運転が視野に入ってはきていますが、こういうファンな車があるということは

当面は電気自動車でもドライバーズカーが出てきそうに感じます。

そう期待したいですね。

 

 

いやぁ、ほんとこれショートサーキットで絶対楽しいわ。

 

 

 

本日はここまで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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