輸入車総合

テスラ モデルY Euro NCAPの安全システム評価で98%という歴代最高評価を叩き出す!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 

みなさん こんにちわ あるいは こんばんわ。

 

さて、自動車といえば安全性ですよね?

最近ではドライバーアシスト等々も含みトータル性能がどうだ?・・という見方が多くなってますよね。

 

その評価で輸入車オーナーが参考にするのがEuro NCAPでしょう。

 

日本に導入される輸入車は基本的にシャシーやシステムは本国仕様なので、

その現地モデルでの評価がすごく参考になる・・ということです。

 

逆にEuroNCAPでの日本車は日本国内仕様と差があると思って良いです。

アメリカのIIHSのテストもそうですが、現地仕様にローカライズされていますので。

なんならサブフレームなども。

 

そういう点では日本に導入されている輸入車は台数が少ない故に本国モデルと同等を保てていると言えるので、

逆に良い点とも言えますが、その輸入車でアメ車なのにそう思えない車がテスラでしょう。

 

まぁ、アメ車な感じはもちろんあるわけですが、かつてのマッスルカー天国なアメ車とは違い、スマートなのでそういう印象は少ないですよね。

 

でもパフォーマンスはすごく、日本でもサイズ的にマッチしやすいモデル3がすごい勢いで普及していると感じます。

 

 

そしてその次に話題になっているのはモデルYでしょう。

モデル3のSUV版といったスタイルのモデルY、その安全性なども気になるところですが、

Euro NCAPでその評価が出てきました。

 

そのスコアがこちら。

 

 

5つ星は当然ですが、非常に高いレベルで数字が並んでいます。

 

特にセーフティアシスト。

これはほぼ完璧といって良いレベルのスコアです。

当然歴代最高のスコアです。

 

もちろんこれはテストであり条件としては良いので、

荒天などの条件では優劣が変わっていくと思いますが、

少なくともイレギュラーな条件でない通常の状況であればこのようなスコアになると思われ。

 

 

 

 

その動画これです。

まぁ、キャビンの変形はBEVなので少ないわけですが、モデルYはほんと堅牢に思えます。

 

ボディサイズも大きいので余計にそのような印象になりますよね。

 

 

そんなモデルYですが、歴代最高のスコアとなっていますので、

スバルのアイサイトよりも優れているという結果になります。

 

そのスバル アウトバックのスコアはこれ。

 

 

2021年のテスト結果です。

ちなみに年々テストの内容は辛くなっていくので、完璧な相対比較はできないと思ってくださいませ。

 

こう見ると構造の違いが結果に出ているように思いますが、セーフティアシストはシステムなので割と素直な評価だと思うんです。

もちろん制御においての閾値がメーカーの味付けで変わり、それぞれの優劣が出ますので、アイサイトもゴリゴリに介入するようにすればテスラ 並みの数値が出る可能性もありますが、ここでは一旦それは置いておきましょう。

 

ということで、完成車で見た場合、テスラ モデルYはテストの状況では最高のセーフティアシストを装備していると言っても良いと思います。

素直にすごい。

 

ある意味、現行の評価方法が足りなくなったとも言えますからね。

 

 

尚、これがテスト以外の環境でも同等・・とは言えませんのでご注意を。

やはりミリ波の有無で優劣が出ることもあるでしょうし。

 

 

そんなわけで、テスラ モデルY なかなかやりますよね。

 

 

 

本日はここまで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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