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トレーラヘッドでお馴染みのスカニア、毎年新しい電気トラックを提供すると発表。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 

みなさん こんにちわ あるいは こんばんわ。

 

さて、2035年に内燃機自動車を販売停止にする方向でゴリゴリに進んでいるEUですが、

そのEUもトラックが走っています。

 

そのメーカーで有名なのはダイムラーだったりスカニアだったり。

 

それらも電動化を進めているわけですが、スカニアが毎年新しい電気トラックを提供すると言って話題になっています。

 

 

スカニアはスウェーデンの企業ですが、大型トラックでは世界第3位の生産台数と言われています。

もちろんEU圏がメインです。

 

そのスカニアが「毎年新しい電動モデルを提供する」と言いました。

 

 

2023年第4四半期にデリバリーが予定されているモデルは1時間で270-300km分追加充電できるとか。

 

そして平均速度80km/hでは320km走れるらしい。

 

 

そんなスカニア、電気トラックの売り上げがは2020年〜2021年で二倍以上に。

 

結果的に需要があがっているので供給を強化していく・・ということなんでしょう。

 

 

 

もちろん燃料電池車も展開しているスカニア。

 

それはバッテリー式電気自動車プラットフォームに基づいており、

Cumminsの燃料電池システムと水素燃料および貯蔵ソリューションを使用しています

 

ただし、やはり重量問題があるっぽい。

 

・・ので、長距離用でもBEVトラックを展開して行く予定とか。

 

 

ほんと日本の論調からは信じられないスカニアの動きですよね。

 

 

少なくとも、トラックなのでトヨタ潰しは関係なさそうです(笑

 

 

 

 

今日はここまで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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