みなさん こんにちわ。
さて、世は電気自動車ということで、今年はBEVモデルが増えていきそうに思います。
そのBEVで絶好調なのはテスラ。
ということで、先日ちょっとテスラに行ってきたんですよね。
まだ新興イメージが強いときに何度か見たり触ったりいろいろしたもんですが、最近はご無沙汰。
なので情報更新・・という感じです。
・・というのを前回・前々回・前々前回に書きました。
で、その時にテスラに乗り換える方の傾向をちょっと聞いたんですね。
基本、現在の日本ではまだ電気自動車は手を出しにくい状況が続いています。
その中でテスラは充電設備スーパーチャージャーの設置拡大をどんどん進めているので、その意味では導入のハードルが下がっていると言えましょう。
でもそんな日本なので、導入される方はまだアーリーアダプターの範囲内であろうと思われます。
導入については結局はユーザーのニーズに合っているか？・・が最大のポイントではあるんですが、自動車は趣味性が高いものですので、好き嫌いが出ますよね。
テスラはその部分で訴える部分が多いのでリーフと比べるとウケるのが理解できるわけですが、さて、乗り換えはどのような車からが多いのか？
気になるところです。
で、テスラアドバイザーさんのコメントですが・・
「乗り換えは国産車からが多いです。維持費などを念頭に置かれている方が多く、ミニバンからの乗り換えもわりとあります。」
・・と。
まぁ、自動車のアドバイザーのこれらは色が付いてますからね、本当にどうかはわかりませんが、絵に描いたような輸入車乗りの私に言うくらいなのでマジなんでしょう。
テスラモデル3の私の印象はまたの機会に書きますが、ある意味この傾向は納得しちゃうわけで。
自動車マニア（内燃機）で複数所有できたりする色物好きな方は別として、ファーストカーとなると色々考える部分があると思うんですよね。
これからどんどん自動車メーカー製電気自動車も導入されていくので私みたいな「待ち」の方も多いでしょう。
なので、そうなると車をそういう「楽しみの道具」というよりは「家電」のように捉えている層が電気自動車に行っているように思うんです。
その電気自動車の中で「見た目いいように見える」「ちょっと自慢できる」「いうても輸入車」、そして「手を出しやすい価格帯」となるとテスラモデル3になると思うですよね。
ポリシーの方向性が自動車マニア（内燃機）とも違うと感じるので、そういう層というより「移動の道具」としての見立てで手を出している方が多いのかな？・・と。
注）もちろん違う見立てで買っている自動車好きがいるのは大前提です。
モデル3はいろんな意味で幅広い層にウケる要素がありますし、最大公約数でネガが少ない車なので「そういう層」には受け入れられやすいように思います。
もちろん、独断と偏見でそう捉えてますので実態は知りません（笑
ただ私は・・やっぱインパネ欲しい派です。
ということで、今日はここまで。
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