みなさん こんにちわ
さて、ロシアのおかげで再エネが加速、そして電気自動車への移行が進みそうな展開になっています。
なにせロシアはこれから先、干上がっていくわけで。
そこをあてにしていた国はエネルギーのシフトを迫られるのはもちろん、ユーザーは高額になったガソリンを買ってまで内燃機を維持するか?・・と言われると?
なにせ高額になったガソリンと比べ60%以上安く電気自動車は維持できる・・という話になってますから。
電気が高額になったとて。
そんな変化が起きそうに思います。
ロシアがとんでもないことをしなければ。
というわけで、いろんなメーカーから電気自動車が出てくるわけです。
少し前にこういうコンセプトカーが出てきました。
ポルシェのミッションRというBEVです。
これは0-100km/h2秒半で300km/hまで伸び、AWDで680PS。
重量は1.5tと走行可能距離を無視すればすごい車に仕上がってます。
コンセプトですけどね。
この車のシャシーはケイマンベースですが、このコンセプトに近いモデルが2025年にBEVケイマン/ボグスターとして販売されるらしい。
ミッションRから起こされたレタリングはこれ。
出典:motor1
でもポイントは2025年の発表されるBEVケイマン/ボグスターは内燃機ケイマンシャシーでなく、新規開発のプラットフォームになるとのこと。
なのでこの予想図は外れるということになりますね。
デザインは近くなるかもしれませんが。
新規開発になる理由はシンプルに妥協が多くなるから・・らしい。
そりゃそうです。
構成パーツやレイアウトも違いすぎますからね。
で、この新規プラットフォームは他のモデルと共有されるらしい。
となると、911もそれでBEVになるのかもしれませんね。
このモデルで期待したいのはバッテリーの性能でしょう。
発表するタイミングはVWのアルテミス計画のそれと近いということもあり、
このモデルで全固体電池を積んでくる可能性があるように思います。
それであればバッテリーの容積が少なくて既存バッテリーでは走行可能距離が少ないとしても、
それを十分に補い500-600kmくらいになるかもしれませんからね。
期待したいところです。
本日はここまで。
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新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。
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