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テスラ モデルS Plaid、サーキットでのスポーツ走行で不可解なスピン

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みなさん こんにちわ。

さて、世の流れはBEVです。

その中で勢いがあるのはテスラ ですね。

 

ここ最近でこれだけイメージが変わったメーカーは無いと思います。

2010年にテスラジャパンが設立、 ロータスベースのロードスターから発売されました。

2013年にモデルSが発売、2016年にモデルXが販売されました。

2015年ごろから東京では割と見ることが多かったテスラ。

でも典型的な「金持ちの道楽」的な評判だったような気がします。

 

その流れが変わったのは日本ではバッチリなモデル3のデビューからでしょう。

2019年5末受注開始、そして同年9月中旬にデ
リバリー開始。

翌年2月ごろに上海製造モデルが大幅プライスダウン。

それから日本では右肩上がりに増えているのが街の光景からも理解できます。

 

2020年からパリ協定の取り組みが開始とされていますが、 このタイミングで色々と展開しているのがすごいと思うわけで。

 

 

そしてモデルSにハイパフォーマンスなPlaidもデビュー。

その見た目からは1100PSなんて微塵も感じさせず(笑)、不思議な感じですが、

BEVのパワー競争は桁が違うのでほんと感覚がおかしくなりますよね。

 

 

そんなモデルS Plaidで興味深い話題が。

 

 

 

サーキットでのスポーツ走行でくるっと回ってるんですよ。

ブレーキング開始で。

 

 

 

約240km/hからのコーナーアプローチの最初のブレーキング段階で挙動がおかしくなってますよね。

 

これらの原因として、そもそもサーキット用に設計されていない点が上がられています。

つまり、ブレーキなどの強度がない・・とか言われるのが一般的になると思いますが、

これについてはちょっと違うっぽい。

 

ブレーキ制御、つまりABSがバンプ/リバンプで変な挙動をしているらしい・・と。

 

 

 

確かにそのような挙動に見えますよね。

 

 

真っ直ぐからのブレーキングで道路の金属のつなぎ目などにかかるとABSが介入したりしますが、

そういう状況ならABS効いたまま制動距離がその分伸びるとかしますよね?

もちろん挙動変化はESCなど横滑り防止装置で制御されたりします。

 

今回のこれも理屈では同様の制御になるはずなんです。

・・が、状況が特殊な速度域での話なので限界がある前提とはいえ、ちょっとモーションが急なので、

同様の状況が一般道で起きたらテンパる人が多いと思われ。

 

 

 

まぁ、240km/hからのフルブレーキングなんて、普通に走っていれば体感することなんてないと思いますが、このあたりの詰めが従来自動車メーカー製BEVとの差になるかもしれませんね。

 

 

てか、160km/h以上での挙動変化の対応って基本難しいんですけどね。

 

 

 

本日はここまで

 

 

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時節柄、厚労省サイトのリンクを貼っておきます。

新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。

 

 

 

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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