みなさん こんにちわ。
さて、世はBEV化まっしぐらです。
この流れは基本的に止まりません。
何故か？
2050年にカーボンニュートラルを達成するとともに、環境汚染を減らす手立てだから。
それは国際合意のパリ協定の取り組みなんですね。
なので各メーカーは2020年をBEV元年とし、どんどんBEVを出してきてます。
そしてあのメーカーも。
あのスポーツカーで知られるロータスが大きな方向性の変更を発表しました。
それはもちろんBEV化。
４台のBEVを出すと発表しました。
うち２台はSUVです。
実はロータス、吉利汽車に過半数の株を握られています。
つまり、しっかりと吉利汽車なロータスなわけです。
その吉利汽車はロータスブランドを活用してBEV計画を走らせているわけですね。
そして吉利汽車はルノー・アルピーヌとも提携。
ゴリゴリに看板はロータスな吉利汽車を展開しようとしています。
そして吉利汽車は中国武漢に新たなグローバル本社（2024年完成）を立ち上げ、またEV工場も今年後半には完成するとか。
あの武漢でロータスのグローバル本社があるわけです。
英国の２つの工場は引き続き使うとはいえ、これはなんだか悩ましいですね。
それはさておき、発表された予定されるBEVは下記のとおり。
・2022年 EセグメントSUV
・2023年 Eセグメント４ドアクーペ
・2025年 DセグメントSUV
・2026年 BEVスポーツカー
この計画で進んでいるとのこと。
プラットフォームはロータスプレミアムアーキテクチャと言うらしく、
ホイールベースは2889mm〜3100mmをサポート。
C+セグメントからEセグまでカバーするらしい。
92〜120kWhバッテリーを使用し、800V高速充電システムと互換性があるらしい。
0-100km/hは3秒以内なんですって。
どうにもこうにもワクワクしないんですが（笑
はたして「あのロータス」がどうなるか？
気になりますよねぇ。
今日はここまで。
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