みなさん こんにちわ。
さて、毎日が記録更新な新型コロナ感染者数。
必要なのは目的を理解した感染対策・・だと思うんですが、
改めて見直して正しい理解と正しい運用を心がけましょうね。
最終的にそれらを行うのは個人ですので。
そんな感じですが、世の流れはBEV(電気自動車)です。
これは変わらない流れなわけですが、
これの取り組みはパリ協定が大元。
そして2020年からその取り組みが開始となり、欧米メーカーはそれに合わせてBEVを発表したわけです。
これは再エネ・蓄電もセットなわけですが、それらの余剰で作られるのが水素です。
なので順番からするとBEVが先ということですね。
日本でも2040年までの洋上風力の普及、そして充電設備などのインフラ整備も計画されており、
それらを含んだ政府の2050年のカーボンニュートラル宣言なわけですが、
なぜかそういうのが一般に知れ渡ってないのが不思議な話ですね(スットボケ)
これはやっぱりとあるところに対する忖度?・・とか思ったりもするんですが、
この2050年の目標はとどのつまりパリ協定の代表的な目標だったりします。
よく欧米も国の代表が変われば今の方針(=BEV推進)もかわるは
ずだ〜・・みたいな話がありますが、
国の代表が変わった結果アメリカはパリ協定に参加。
同じ目標に向いたわけで。
そしてこれらは国際合意。
なので欧州でも首脳が変わっても方針は変わらないと思います。
今回のパリ協定、京都議定書なんて話にならんくらい本気ですからね。
個人的には結果的に大気汚染が減って夏でも東京から富士山が見えるようになったらいいなぁ・・と。
そのレベルになれば喘息の人も改善するしアレルギーの人も軽減するでしょうし、
洗濯物も排ガスで汚れにくくなるし車もドロドロに汚れることも減りますし。
そして大トルクで前後バランスの良いBEV。
BMWの50:50やスバルの低重心真っ青の性能を持ってますから、
安全性も向上ですわ。
そんなことを色々思うんですが、日本ではことBEVはエコな云々という考え方が多いですが、
海外勢はスポーツ寄りなモデルがすでに多く出ています。
そういう点が向き合い方の差としてあるわな・・と思うんですが、
そんなスポーツモデルなアルピーヌBEVが2024年に発表予定らしい。
もちろんそれのベースはBEVで復活すると言われているルノー5BEVです。
今年、このプロトタイプが発表され、かつてのサンクファンはwktkしたと思いますが、
早い話、これのアルピーヌ版となります。
まさかこのタイミングで5が復活したのも驚きですが、それのスポーツ版のアルピーヌも用意されるとなれば、
かつてエンスーを語った人たちも目をキラキラして飛びつくのは間違い無いでしょう。
知らんけど。
そんな5アルピーヌは予想では約20kWは楽勝だろう・・と言われており、
それでいて走行可能距離も400km行くのでは?・・とも。
発表は2024年予定。
なので、まだ先ですがこういうのが出てくるとなると期待したくなりますよね。
日本はまだインフラの問題が多く都市部でないと使いづらいと思われます。
なので海外勢BEVの日本導入も遅くなる・・と私は読んでたんですが、
ここにきて「そうでもないような」話がチラチラ聞こえてきてます。
来年くらいからはその流れが加速するかもね?
時節柄、厚労省サイトのリンクを貼っておきます。
新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html