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BMW、2025年までに全固体電池のデモカーを公開、2030年までにその車両を販売するらしい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさん こんにちは。

さて、世の乗用車の最終的な行き先はBEV化にほぼ決定っぽいわけです。

水素? 再エネで作ったとしてももっと密度上げてタンクを小型化しないと乗用車はメリットがありませんからね。

なんでボディでかいのにタンクでかくてキャビンとラゲッジを圧迫されなあきませんの?

全く合理的ではないですから。

‥ということで、なくなりはしませんが普及はしないでしょう。

この点については全固体電池の開発よりハードルが高いと言われていますからね。

 

その点は国内・海外のその開発が進んでいない点を見たらお察しな感じですが、

なにはともあれ、BEVは全固体電池の量産技術の開発にどこもかしこも躍起になってます。

 

ただ、相変わらずハードルが高いっぽいですね。

割とVWについてはスケジュールが出てきて「一番最初に全固体電池を量産」の可能性が高いように思うわけですが、

メルセデスとBMWの動きも気になるところ。

 

メルセデスも何かと進んでいる話を聞きますが、BMWはどうでしょう?

 

 

 

BMWといえばi3やi8でBEVを先行している・・と思われがちですが、ヒットはしてませんよね。

これは当時のインフラや走行可能距離が効いていると思われます。

ですが、内燃機関ベースでBEVを2023年までに12車種世界で展開するらしいです。

iXシリーズとかもそれですね。

 

 

その後のBEVの成長の鍵ともいえる全固体電池。

これについては進んではいるものの、量産の目処ははっきりできてない様子。

 

ただ、2025年には全固体電池を搭載したデモカーを公開する・・と。

そして2030年までに販売に漕ぎ着ける・・と最近のリリースにありました。

 

 

 

試験レベルではどこでも作れていると思うんですが、長期テストで壁にぶち当たるんでしょうね。

アノード・カソードが〜・・みたいな話をよく聞きますが、それをどこそこが解決した〜・・ていう話も多く聞こえてきます。

 

実際には欧州メーカーは足並みが揃いそうに思いますが、その量産化の開発のハードルの高さを感じますね。

 

ということは、やはりリリースされたその性能で優劣がでてきそうですね。

単に「全固体」でなく、その性能ということです。

 

モーターの性能より効いてきそうなので、今後の続報に期待したいところです。

 

なにせ50:50でRRなBMWって良さげですよね?

「駆け抜ける」をさらに突き詰めることができそうなので。

 

 

ということで、今日はここまで。

 

 

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時節柄、厚労省サイトのリンクを貼っておきます。

新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。

 

 

 

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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