みなさん こんにちわ。

さて、珍しくBMWの話題でも。

 

BMWはiシリーズのEVを展開してましたね。

あれを街中で見ることもあるんですが、あれを見るたびに「結局、ハイブリットもEVも、未来感のあるデザインが足を引っ張ったよねぇ」‥と思うわけです。

 

プリウスが売れなくなった理由と同じですね。

 

奇を衒うと言う行為は諸刃なわけで。

 

そんなBMWも i シリーズを諦めてるわけでなく。

 

現在、準備されているのは内燃機関プラットフォームベースの i シリーズですね。

 

 

iXシリーズというSUVベースのものは日本でも受注が始まっていますが、

今回話題にしたいのは4ドアグランクーペの i4。

 

 

ぱっと見は内燃機関のそれと同じなんですが、EVです。

これがなんだかBMWっぽいなぁ・・と。

まぁ、BMWなので当たり前ですが、「走り」を期待させる内燃機関ベースEVとなってそうです。

 

 

既存のユーザーにはこちらのほうが入りやすいかもしれませんね。

 

この i4の本国発表は近いうちにあると思いますが、EVであってもドライビングダイナミクスを追求しているのは見ての通り。

やはりこのあたりの「作り込み」がEVの差別化になっていきそうに思います。

 

走るだけならどこのメーカーでもできますもんね。

 

動画を見てもわかる通り、足の動きもよく姿勢制御がちゃんとできてますよね。

このあたりはさすがBMWといったところ。

 

駆け抜ける喜びはEVでも健在・・となりそうです。

 

 

まぁ、興味のポイントはいずれ出るであろう専用プラットフォームでの展開ですけどね。

あえてFR的な挙動を作ったりして(笑

 

そんな感じですが、このi4、何かとパフォーマンスは高そうです。

 

パワーは530hp。

0-100km/hは約4秒で設定されてる様子。

走行可能距離はWLTPで600kmとの予想となってます。

 

生産はドイツのミュンヘン工場で内燃機モデルに混ざって2021年後半から開始されるとか。

 

こういうところに台所事情を感じますよね。

 

そんな感じですが、EVになると味付けの幅も広がるわけですが、BMWがどのようになるか?

注目したいところですね。

 

 

ということで、今日はここまで。

 

 

 

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時節柄、厚労省サイトのリンクを貼っておきます。

新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。

 

 

 

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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