JEEP　ラングラーのスモールオフセットテストでわろてもうた

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みなさん　こんにちわ。

さて、先日MacBookAirがいきなり電源落ち、そして起動しなくなりました話で力尽き、その後どうにか復旧させてみたのを途中まで書きましたが、今日も車の話。

だって、面白かったんですもの。

それはこの車の話。

ジープ　ラングラーです。

衝撃の画像でしょ？

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この車がそうなります。

アメリカのIIHSのテストでスモールオフセットテストってのがあるんですね。

自動車メーカー泣かせのテストです。

わかりやすくいうと、障害物に対し半分ずらして当てて結果を見るオフセットテストよりもさらに狭い範囲を障害物に当てて結果を見るテストです。

シンプルにいうとフェンダーを捥いでいくような当たり方のテストなんですが、多くの車はこれに対して弱いです。

IIHSのテストが始まってこれらに強くする‥というか、衝撃を横に逃してピラーが曲がらないようにする工夫が多くなりましたが、本当に厄介なテストだと思います。

例えるなら足の小指を柱などに前から当ててしまうアレと同じです。

小さいエリアなのにダメージでかいやつ。

ラングラーは元々クラッシュテストは何かとあれなんですが、この試験で驚愕の結果が。

ご覧あれ

ワイルドすぎて（笑

ダミー人形の首がもげそうで（笑

この結果、評価がどうなったかは言うまでもなく。

車選びは好みで決まるともいえますが、重心が高ければ高いほど横転リスクが高まります。

ラングラーは人気の車ではありますが、このリスクはあらかじめ理解しておいたほうがいいと思ったり。

ま、万が一の話ですが。

いや〜、しっかしこんな見事なの、久しぶりに見たような気がする。

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