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トヨタ 新型プリウス、海外仕様と日本仕様はボディが違うっぽい

 

 

 

 

 

 

みなさん こんにちわ あるいは こんばんわ。

 

さて、トヨタの新型プリウスが発表されましたね。

その発表になぜか社長が出てきてないのが不思議なわけですが、

これはデザイナーと社長がデザインで喧嘩したような「美談」の結果なのか?

出たがりの人が出てこないと気になりますよね?

 

これは先のロイター初のニュースの対応を避けているのか?

そんなことも思うわけですが、今日はそのプリウスの話。

 

 

海外の画像と日本の画像、なにかおかしかったんですよ。

 

なんだかスケール感がバグってます。

 

 

これはやっぱり何かあるんだろうなぁ・・ということで調べたんです。

 

 

すると海外では全量が46mm短縮。一方国内では25mm長いとされています。

 

海外仕様の正確なディメンションは発表されていませんが、この差は間違いないもの。

 

 

となると「なんでやねん?」となりますよね?

 

 

なので比べてみました。

 

 

はい、上が国内向け画像、下がヨーロッパで出回っている画像です。

 

ホイールサイズが同じで見るとホイールベースが同じに。そしてドアのサイズもルーフラインも一致するので、スケールはこれで合っているはずです。

 

 

 

こんな感じですね。

 

はい、敏感な方はもう気づいていることでしょう。

 

 

重ねてみましょう。

 

 

 

はい、この通り。

 

海外仕様はフロントが長いみたいです。

 

 

国内仕様は大きくなり、海外仕様が短かくなったという話はボディが先代も違っていたということですね。

 

 

そしてなんでこうなっているのか?

 

それはシンプルに衝突対策なんでしょうね。

つまり、海外の規格では国内ボディじゃ無理ですよ〜・・ということになりましょう。

 

 

この結果、どういうことが言えるか?

 

 

Euro-NCAPやIIHSのクラッシュテストの結果は国内仕様に当てはまらなくなります。

 

 

この点、要注意ですよね。

 

 

 

 

ということで、「違い発見」でした。

 

 

 

本日はここまで。

 

 

 

 

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