みなさん こんにちわ あるいは こんばんわ。
さて、世の自動車は電動化です。
ですがそれに抗いつつも電気自動車も本気といい、
そして大々的な発表をした半年後に出したBEVが即リコールで実質市場に出回っていないという状況になったメーカーがあるんです。
そのリコールも基本中の基本、ホイールボルトでのリコールで、また対策がまだ決まっていないという謎展開。
生産の遅延も酷く、テスラのほうが納期が早いという状況の中、
伝統をぶち壊したカムリ/RAV4な新型クラウンを発表するとカウントダウンに入り、その発表日の直前で起こったこと。
「新型クラウン」販売延期
控えめに言って、「は？なにしとん？」
そんな感じです。
ここまでグズグズだと、何をしたいのかわかりませんよね？
ランクルなどの納期や注文停止などを見ても大概ですが、
円安なので海外へ輸出するのに注力して国内向けを減らしているんじゃ？・・と思うくらい、
偏りがあるようにも感じるわけで、部品云々言われても結局は国内軽視じゃないんですか？・・と思ったり。
尚、現時点でこのニュースはトヨタからは出ていません。
日本経済新聞、中部経済新聞から出てきている話。
おそらく発表自体はするんでしょう。
その際に整えるつもりなんでしょうけどね。
ちなみにそれらの報道では
・秋頃に延期
・発売時期は示されていない
・中国上海のロックダウンなどの部品不足が影響
つまり、なんなら秋に販売も怪しいとなるわけで。
尚、生産は元町工場。
つまり・・
この影響もあると思うんですよね。
この余波、いろいろと大きくなりそうに思います。
全部本気いうてますが、一般人がそれ言うと秀でたものがないということになるんですよね。
極端な言い方ですが。
面接で「なんでもできます！なんでもやります！」・・みたいな感じといえばいいでしょうか？
「特化した何か」がそのブランドの方向性になると思うんですが、
まぁ、トヨタはピープルズカーですから、結局80点主義なんでしょうね。
しかも燃料電池も本気！・・いうててミライ以外の車ないですし。
80点主義と言われるトヨタ、今や70点主義になってそうに思ったり。
いやはや、なんともな話すぎてため息が出ます。。
どうするトヨタ？
本日はここまで。
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