自動車

たまにはインドの話でも 〜タタ、電気自動車売る気満々。マルチスズキは純ガソリン車を段階的に廃止〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 

みなさん こんにちわ あるいは こんばんわ。

 

さて、世は電動化ということで、インドでもその流れはきているわけで。

考え方次第ですが、新興国ほど電気自動車のほうが向いてたりするんですよね。意外な話。

特に再エネとのセットだと。

 

細かい話は置いといて、日本では新興国では無理・・みたいな話が多いですが、

最近面白いニュースが多くなってきています。

 

 

例えばタタの話。

 

 

インドのタタモーターズが今年度中に約5万台のBEVを販売すると宣言。

インドでの電気自動車の展開は好調らしく21/22では19105台を販売。前年度から+353%なんですって。

 

この宣言はあらゆる供給問題が改善している結果とのことですが、その目標は野心的ですよね。

 

そのインドの国としての目標は現在の約1%の電気自動車シェアを2030年までに30%に。

電気スクーター/自転車は80%を目指しているらしい。

 

インドでそれなのに、日本といったら・・と思っちゃいますよね。

 

で、そのインドといえばスズキ。

そのスズキの子会社マルチスズキが純ガソリンエンジン車を段階的に廃止にすると発表しました。

 

これは今後7〜10年の間に廃止するとのことで、上記の政府目標に沿って最適化していくということですね。

 

すでにマルチスズキではディーゼル車の生産は終了していますが、純ガソリンがそれに続くということですね。

で、しばらくは電動化、CNG、バイオ燃料のモデルにシフトしていく・・ということらしい。

 

BEVは現時点では見込みが立っていないのか2025年以降の予定とされていますが、タタの動きからすると、

やはり現地子会社とはいえ、電気自動車の遅れがこれらに現れていますよね。

 

 

そんな感じですが、こういう諸外国の動きも知っておくと、良いかもしれませんよね。

 

 

 

今日はここまで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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