自動車

ヒョンデのBEV「IONIQ5」、あの極悪なIIHSによるクラッシュテストで・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 

みなさん こんにちわ あるいは こんばんわ。

 

さて、世の流れは電気自動車になっているわけですが、日本では電気が足りない騒ぎになってますよね。

早く動かせれるもの動かしたらいいのに・・と短期的には思うわけですが、この状態が何年も続くわけでないんですよね。

なのに「電気がないのに電気自動車を売っていいのか?」みたいな話があるんです。

 

なにその「電気がないから家電売るな」みたいなの と思うわけですが、

暑さのせいか、マスクで二酸化炭素吸濃度高くなってる影響でそういう思考なのかな?・・などと思う今日この頃です。

 

 

さて、そんな感じですが、本日はヒョンデの話。

事故で燃えた話は特殊な事例なので原因が発表されるまで置いといて、

そのIONIQ5が米国道路安全保険協会IIHSの極悪非道なクラッシュテストでTOP Safty Pick Plusをゲットしたんです。

 

 

そのテストで一番極悪なのはスモールオフセット衝突試験ですが、これは例えると足の小指を何かにぶつけるような試験です。

 

実際の事故ではそのようなカスっていくような事故が多く、それで日本でも死亡事故になってたりしますよね。

 

 

 

それがこれ。

 

浅く当たっているんですが、見事にえぐれていきますよね。

 

対策として外に逃げるように工夫する・・というのが定番ではありますが、

これの対策がされていない車両はそのままAピラーやドアをえぐっていくんですよ。

 

その非常に過酷なテストなどを含んだテストで「とっても良くできました」という結果になったということです。

 

 

 

 

そのスコアはこちら。

 

スモールオフセット衝突後のキャビンの変形もこれに発表されています。

 

 

ということで、IONIQ5はこれらの評価の前提となる普通の事故では安全ということとなる・・・ということですね。

 

 

で、例の事故後に燃えた件。

ああいうのはガソリン車でもあ
るんですよね。

ひと昔の車ならエンジンが車からほり出されるような事例なども。

 

いずれも「普通じゃない事故」なので短絡的に「だからダメなんだ」というのはいかがかと。

 

もしそうなら自動車自体がダメ・・となる話なので。

 

 

どちらにしても原因がなにか特定されて公表されることを期待したいところですよね。

 

 

今日はここまで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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