自動車

ソニー・ホンダモビリティ、世間の反応は?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 

みなさん こんにちわ あるいは こんばんわ。

 

さて、世は電動化時代。

そんなところにソニー・ホンダがタッグを組み、合弁契約が締結され16日にそれが発表されました。

そして2025年に新会社によるEVの販売とモビリティ向けサービスの提供を開始予定。

 

 

その車両に関してはソニーヴィジョンSの実物を見た方はイメージがわきやすいと思います。

 

 

 

 

手取り早く考えると、これをホンダで作ってもらおう・・に近い発想で良いと思います。

 

この車の凄いところは・・

 

 

これらのインターフェースが各メーカーが進んでいる先にあるものなんですよね。

デザインは別として、2020年にこの見た目で出してきているのは未来が見えていると言えましょう。

 

車のサイズ的に厳しい点を感じますが、テスラの「モデルSからの展開」を考えると、方法としては妥当。

その点をどのとうにしてくるか?・・に興味があるわけですが、シャシーや足はホンダが受け持つのであれば、

その仕上がりは非常に期待ができると思われます。

 

 

これについてですが、国内での取り扱いが非常に小さいように感じます。

岸田総理がトヨタの工場視察のニュースは多いのに。

 

もしかしてそのタイミングに合わせたカウンターですか?・・とも感じてしまうわけですが、

まぁ、選挙が近いですし、連合の方針もあれなので(以下略

 

一方、海外の媒体では割と好意的に報じられているように感じます。

 

 

 

この辺りに日本の「新たなものに対する閉鎖的な部分」を若干感じるわけですが、

もとよりソニー・ホンダも海外目当てでしょうから折り込みすみだと思われ。

 

 

 

改めて書きますと新会社はEVの計画、設計、開発、販売を行う予定。

発表内容からホンダは「ホンダの業界をリードする環境および安全技術、モビリティ開発機能、車体製造技術、およびアフターサービス管理の経験」を活用。

ソニーは「イメージング、センシング、テレコミュニケーション、ネットワーク、エンターテインメント技術の開発と応用の専門知識」を提供と読み取れます。

 

 

それがどのような形で実現されるか?・・は現時点では未定であり、VISION-Sであるという保証も当然ないわけですが、

それとは別にホンダはGMのUltiumプラットフォームで使うことも合意しています。

 

ではそれとも絡むのか?・・と思ったりもしますが、それは全くないでしょう。

 

Ultiumは基本北米向けでしょうし。

 

 

 

そんなわけですがこの合弁、もしかすると日本の将来を変えて行くきっかけになるかもしれません。

その裏付け?  そんなのありません。

でも世界的に見て、世界の動きにポジティブな動きをする会社が、世界的からネガティブな評価を受けると思いませんので。

 

ちなみに「2025年にBEVを販売」となると既に主たる開発はほぼ終了していると思って良いです。

あとはフィールドテストでの詰めと言えると思うんですが、そうであるならばこの合弁以前にホンダはソニーと絡んでいた可能性が。

それは実車が出ればわかること。

 

 

兎にも角にも、この2社は「わくわく」を届けてくれることだと思います。

 

え?なんでかって?

それはホンダとソニーだからですよ。

 

 

 

今日はここまで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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