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交換可能な水素タンクを持つNamX HUV 、2025年に発売される予定 〜追突、ダメ!絶対!〜

 

 

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みなさん こんにちわ あるいは こんばんわ。

さて、世は電気自動車ということで、それ以外の手段は2番手以降となってますが、

そんな2番手のFCEV、燃料電池車で面白いアイデアの車が出ることがわかりました。

注)日本導入は完全に未定

 

それがNamXのHUVです。

聞いたこともないこのNamXですが、アフリカ&ヨーロッパの新興企業となります。

今回の車はピニンファリーナによって設計された燃料電池車とのこと。

 

 

それがこのNamX HUV。

 

無国籍なこの見た目にいろいろな感情が湧き出るわけですが、ピニンファリーナという言葉の強さは圧倒的です。

無理矢理にそのデザインを賞賛せずにはいられません。

知らんけど。

 

そんなSUVなこの車、燃料電池車なんですね。

 

で、これのトピックですが、「取り外し可能な水素タンクを備えている」という点。

 

もう何言ってんの?・・て感じですよね。

 

 

そんなイワタニのカセットコンロじゃあるまいし・・と思って見たその絵は・・

 

 

思った以上にカセットコンロ感があったり。

 

 

そのタンクはこんな感じ。

 

今、ウクライナで戦争が起きてますが、何かしらの飛び道具に見えてしまうのはそのせいです。

これに時限発火装置をつけたら水素の爆発力で武器になるなんて思っちゃだめですよ?

火に投げ込もうとか…  え?発火装置付けてドローンにして飛ばせばいい?・・て???

いや、それ火薬がわりに水素使ったスイッチブレードですやん・・

 

 

そんな話は置いといて、いろいろと「え?いいのか?」と思うビジュアルに日本ではまず無理と考えざるえません。

 

ちなみに交換はそれぞれ30秒で完了するらしい。

 

 

しかも格納状態が見える仕様なんですよ。

 

これ、「ここに水素あるから追突とかだめよ!」と圧をかけ
るためのものなんでしょうか?

まるで「ドライブレコーダー撮影中」のステッカー的に思えてしまいますが、こちらはガチで距離とってしまいますよね。。

 

そんなNamx HUV、そのタンクなどのスペックはまったく不明ですが、走行可能距離は800kmあるらしい。

 

300hpの出力、200km/hの最高速、0-100km/h6.5秒がエントリーモデルらしい。 後輪駆動で。

AWD版は550hp、250km/hのトップスピードで0-100は4.5秒・・らしい。

 

エントリークラスで約875万円。

 

それを2025年から販売するらしい。

注)日本導入は完全未定。多分無理。

 

 

製造はモロッコ。

発表はパリモーターショーとのこと。

 

 

そんなNaMX HUV、

 

これが本当に安全であるならば、非常に面白いアプローチの代物と言えます。

 

 

どういう事かというと、このカートリッジ式で充填したタンクをあらゆる拠点で交換できるのであれば、

それは水素ステーションの数の少なさをカバーできる・・となるわけで。

※それの運用を考えてるかは不明

 

自動車だけでなく他のものでも水素が活用しやすくなるシステムなので、今ある「水素における補充のデメリット」をかなり減らす効果はあるように思います。

 

 

 

ただこれ、

 

 

 

本当に安全なの?w

 

 

 

追突禁止のステッカーがあってもオカマは掘られますからねぇ(トオイメ

 

 

これがOKだったらトヨタさんも後追いしそうな予感。。

 

 

ということで、今日はここまで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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時節柄、厚労省サイトのリンクを貼っておきます。

新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。

 

 

 

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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