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<雑感> 50歳の誕生日を迎えて  〜歳と身体と車と電気〜

 

 

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みなさん こんにちわ。

さて、本日4月26日はわたしの誕生日です。

そして50歳を迎え、ついに半世紀となりました。

 

 

いつも「気持ちは25歳」と言ってましたが、四半世紀と半世紀では重みが違い、さすがに自分でもきつい冗談だと思うように(苦笑

ぶっちゃけ40代はなんとも思っていなかったんですが、50となると気分が入れ替わったような印象を受けました。

実際はなーんにも変わらんのですけどね。

 

数年前まではサラリーマンをしていたわけですが、その時は時間に追われ年齢を感じることもなく、体調もごまかしてきました。

 

今は逆にそれらに向き合えるので体調の変化など「やっぱり若い時のようにはいかないなぁ・・」と思うこともしばしば。

 

 

暴飲暴食は減って体調管理をできる状態になりつつありますが、じわ〜・・変化していたものが一気に解消するわけでなく。

 

でもどうにか体重-3kgと減少傾向が出ているのでいいんですが、中性脂肪と尿酸値のセットがお約束で高くなってたり。

今まで大丈夫だったんですが、何か歪んでいるんでしょうね。

 

で、そうなると正座すると足が痛かったりするわけで。

まずいよね。

 

 

自転車(ロードバイク)で膝まわりの筋を痛めてから慢性的になっていたりもして、お笑い錦鯉の「古今東西イェーーイ!!
50歳過ぎたら体の痛くなる場所! (パンパン) ひぃーざ!!!」というネタが心に刺さるわけです(苦笑)

 

 

てなわけで、より一層体調管理をしないとリカバリーが効かないような気がしている今日この頃です。

 

 

さて、人生100歳時代と言われています。

そうなると丁度半分となるわけで。

 

 

でも成人してからは30年。

100歳時代であるならば、成人としての時間は今まで以上にあるわけで。

 

でも衰えも来るはずです。

でも現在の80代の方々はまだまだ元気な方も多く、私の世代はもっと元気な予感がしますので、そう考えた場合、20歳〜50歳の成人の時間が丸っともう一回来ると思っていいんだろうなぁ・・と感じてます。

 

 

 

で、現在2022年。

80歳代になる30年後といえば、パリ協定の目標、「2050年カーボンニュートラル 」がそのころ達成されているはずなんですね。

 

随分先に思いますが、世界はそこに向かっています。

 

脱炭素絡みで行われる日本の洋上風力の導入イメージでは・・

 

 

このようになっていく予定です。

 

2040年には東京では2030年予定の10倍の発電量が見込まれるわけです。

 

 

これらのように2050年の予定、2040年の予定などが描かれていますが、ロシア/ウクライナの件でこれらは加速することになるので、前倒しになっていくのかもしれません。

 

 

で、そうなっていくと自給自足できるエネルギーとそれを活用したモビリティが発展していくわけで。

 

 

そうです。

電気自動車ですね。

 

 

世界では予想以上の進展が起きています。

 

電気自動車は初期のグズグズしていた第一世代がありました。

これらが対コストでも厳しく置き換えるだけのメリットがなかったんですね。

 

それが技術的にも置き換えるレベルになり自動運転技術を見据えた運転支援システム、そしてコネクテッドシステムの組み合わせも含んだ上で、置き換えることができるレベルにどうにか来たのが第二世代。

これが現状展開されている新たなモデルとなります。

もちろんきっかけはパリ協定にあります。

 

注)ふわっと捉えてくださいね。

 

で、つぎに控えているのが2.5世代です。

これらは2026年前後にでてくる全固体バッテリーを搭載した「今よりさらに使い勝手が向上」したモデルですね。

 

そして次に3世代目となるモデルが2030年前後に出てくるはず。

 

ここで車重も現在の内燃機車両に近く、それでいて走行可能距離も600km前後が標準化されていて、

充電速度も800Vアーキテクチャ以上+350kW出力の急速充電機で短時間に。

で、完全に電気自動車専用プラットフォームになっており、後輪駆動がスタンダードに。

そしてスケールメリットによる価格の低下が起き、(経済成長を加味しても)現在の電気自動車の価格は相対的に安価になっていくと思われます。

その段階では自動運転技術が乗ってくるので価格は上がりそうですが、これらは限定されたエリアで解禁になっていると思われます。

 

これらの世代感はわたしが勝手に線引きをしていますが、これらに合わせてコネクテッドシステム も進化していくと思われます。

 

 

電気ありきな話ですが、エネルギーの自国での自給自足とパリ協定の目標を考えたらそれしかないんですよね。

 

 

もちろん「エネルギーの保管」や「超長距離走行」となると水素や燃料電池は活用されると思いますが、それはマイノリティ。

第一義的には電気になるのは間違いないでしょう。

 

 

 

でも日本は少子高齢化。

そのピークは令和24(2042)年と予想されているらしいです。

その後は減少に転じると推計されていますが、総人口が減少する中で65歳以上の者が増加しますので高齢化率は上昇を続けます。

令和18(2036)年に33.3%で3人に1人となるらしいです。

出典:内閣府

 

 

人生100歳時代となり、そのころの65歳前後は団塊ジュニアの層なので厚くなりそうですが、いまの80代よりも全然元気だと思うんですよね。

 

となると、経済活動を続けれる何かしらが必要になってくるように思いますが、自動車の進歩でそれらの活動が支えられるのであればより良くなりますよね。

 

というか、年金の支給年齢引き上げは確実でしょうねぇ(トオイメ

 

 

 

 

などなど色々誕生日を迎えて思うわけです。

 

個人的な目標ですが、「より良く楽しく」でいきたいと思います(笑

 

 

 

もし誕生日プレゼントいただけるのであれば、このマガジン購入ください(笑

 

 

 

noteも「東京都区内建売一戸建てをマンション1戸分値引いた武勇伝」の最終回書かないとな。

 

 

 

 

今日はここまで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。

 

 

 

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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