みなさん こんにちわ。
さて、世はBEV時代。
ヨーロッパでは環境規制が色々強くなっていくわけですが、そんな市場でけったいな事が起きています。
はい、何か違和感感じませんか？
そうです。日本仕様と違いワイド感が強いですね。
これが本当のヤリスで日本版はデチューンされているわけで。
いや、そうじゃない。
エンブレムをみてください。
カモメマークなMマークが。。。
はい、少し前にも話題にしましたが、ヨーロッパでヤリスがマツダの車になりました。
そのモデル名はマツダ２
でも見た目はヤリス。
カッコつけていうと、マツダがトヨタと共同開発（笑）したマツダ２です。
見よ、このマツダ２感！
どこからみてもマツダ２です。
マツダの車に間違いない。
だって共同開発だから※モノは言いよう
そんなごっついOEMなマツダ２。
これには深ーい訳があるんです。
シンプルに欧州の燃費規制でトヨタのハイブリットを頼るしかない現状があるわけで。
なので、ハイブリットを導入→ヤリスハイブリットをリバッジ・・となったらしい。
ちなみに現行マツダ2の90馬力版はそのまま販売継続するとか。
知らんけど。
そんなマツダ２。
内装もすっかりマツダです。
エンブレムを見てたらそう思いますよね。
そしてヨーロッパ版ヤリスはチープなシートではなくしっかりしたシートがついてます。
あ、マツダ２です。
向こうのヤリスの作りはすごく良いので、これはある意味正解とも言えますが、
露骨すぎてなんとも・・な感じですよね。
見た目、全く同じですから。
スバルソルテラみたく誤魔化すこともなく、プロボックス 改 ファミリアバンと同様のパターンです。
ヨーロッパユーザーのコメントも大荒れ。
まぁ、確かにそうだ。
でも期待されていることが。
GRヤリスのマツダ版、マツダスピード２が出るのでは？・・と。
そこまでやれば価値ありますよね（笑
「それはない」とぶった切られてるみたいですが。
そんな「マツダ、大丈夫か？」と思われてもしょうがない状態ですが、
これで思った事。
マツダ２の生産数が減りますよね？
もちろん雇用に影響出ますよね？
内燃機を続けて雇用が減るという、これはいったいどうなんだ？
なーんて思ったり。
現実そんなもんですよね。
BEVに変わっても、同様に「そんなもの」と思うと思うんですが。
今日はここまで。
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