みなさん こんにちわ。
さて、世はBEV時代ということで、どんどん電動化の話題が増えていきます。
日本ではご存知のとおり、諸事情により周回遅れ。
なので、日本のインフラ整備が進む間は世界の変わりゆく様をみておけばいいわけですが、
その世界はどんどん電動化が進んでいます。
イケアでおなじみのスウェーデン、そこでも電動化が勢いを増してます。
そして10月の新車販売でついにプラグインカーが50%を超えました。
出典:CleanTechnica
内訳は22.9%がBEV、そして28%がPHEVとなってます。
内燃機はというと、ディーゼルは12%、ガソリンは29.1%とプラグインカーそれぞれがディーゼルを追い越し、
そしてガソリン車に迫ってきているのがわかると思います。
これらがひっくり返るのも時間の問題に思えてきました。
さて、そのスウェーデンで売れている電気自動車ですが、10月のランキングはこの通り。
テスラ がないランキングってのも斬新。
これは供給でばらつきが出ている結果らしく、四半期で見ると・・
この通り飛び込んできます。
ここにマツダのMX-30があるという、これもまた斬新な感じ。
そんな感じですが、スウェーデンもそれらの切り替えが進んでいるみたいですね。
2020年2月時点ではBEVは8%だったので、かなり右肩上がり状態。
テスラの供給が増えたらさらに右肩があがってしまうかも?
そんなスウェーデン、実は日本と近いことが。
面積と森林の割合などは本当似てます。
気候も四季があり、そして冬は厳しい寒さです。
人口は結構な差がありますが、そのスウェーデンの進み具合は日本の見本になるかも?・・しれませんね。
本日はここまで。
時節柄、厚労省サイトのリンクを貼っておきます。
新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html