ラグナセカを爆走するTesla Model S Plaid＋ に格納式スポイラーが！

これです。

ポルシェ真っ青の可変ウイングです。

パナメーラの出てきて開くもすごいんですが、テスラ がこの部分に手を入れたということが結構衝撃的（笑

しかもちゃんと格納式っぽく

速さよりもこっちが気になってしょうがない。

そんな感じですが、このテスラのイケイケ感は既存自動車メーカーに刺激を与えるのでウエルカムです。

常識とは？・・が変わっていくきっかけですからね。

これらがあまりにも常識を超えてるので、自動車としてのあり方・・というのをメルセデスなどは示してくれていたり、

スペックではない何かしら・・という部分での訴求をフォルクスワーゲンも同様ですが、しているように感じます。

ちなみによくBEVなんてモーター電池だけだから簡単にできる・・という話がありますが、

できたとしても車としての出来は別の話ですのでご注意を。

シャシーコントロール、もっと噛み砕いていえば、足回りの構造やセッティングってなかなか難しいですからねぇ。

ここはアナログ前提＋トルク制御って感じですが。

まぁ、そういう風に思える人が少ないのかもしれませんね（笑

であればAからB地点に移動なんて軽自動車でいいやん？・・となるわけですが、

実態がそうでないのは違う理由があるからなわけで。

BEVも同じことですね。

そんな私は営業さんとの泥臭い話が好きなのでテスラを買うことは多分ありません（笑

面白い車だとは思いますが。