自動車

テスラ車の事故で2人死亡、運転席は無人‥の誤っている(と言われている)情報

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさん こんにちは。

さて、少し前にアメリカでテスラ モデルSが木に衝突して炎上、2人が死亡・・とニュースがありました。

このニュースでは助手席と後部座席で死亡した2人が確認され、例のごとくオートパイロットの誤った使い方によるもの・・という考え方が多かったわけですが、イーロンマスクがこれを否定しました。

 

いろんな意味で謎が深まるわけですが、これに絡む話で車は4時間燃え続けたような話もあります。

 

テスラに関しては色々と誤った情報が出回ることも多く、今回もテスラオーナーによってそれらは即座に非論理的であるとされ、

情報は修正されたわけですが、それでも誤った情報は出回れば一人歩きするわけです。

 

それらがわかる時代になったとはいえ、厄介な問題ですよね。

 

 

今回のこの事故でもそのような傾向があります。

誤った(と言われている)情報を順番に見ていきましょう。

 

 

 

 

 

1 : 事故の原因はオートパイロットでない

 

テスラの記録によると、事故の前にオートパイロットがオンになっていなかったとのこと。

そして事故が起きたような道路を走っているときには、実際にオートパイロットをオンにすることはできないらしい。

※事故は男性が家を出た直後に発生したようなので、オートパイロットがオンになっていたことはあり得ない。仮に魔法のようにオンになっていたとしても、道路を外れて木に突っ込んだり、高速で突っ込んだりすることはそれ自体の意味がないので理屈に合わない。

 

 

 

2 : 消火にかかった時間は2-3分。

 

 

 

これはウッドランズ消防署長によって真実ではないとはっきり出されたことです。

 

 

 

パーマー・バック消防署長は今、こう言っています。

"噂はコントロールできないほど大きくなりました。火を消すのに4時間もかかったわけではない。我々はテスラに通報していないし、どこからそんな噂が出てきたのかわからない」と述べています。

 

つまり、4時間の火災はなく、消防士たちは夜半に消火活動に奮闘したわけでもなく、消火活動をしたという主張がどこから出てきたのかさえ、消防署長にとっては謎ということですね。

 

消防隊員は2-3分で火を消したという。

その後、適宜作業に必要な冷却は行なっていたが、それは火災ではない・・と。

また、消防署はテスラに電話して消火活動を手伝ってもらったわけではないとのこと。

 

これらの話題では「消防署長は本当のことを隠している、これは大きな陰謀だ」と言う人もいるらしい。

 

 

 

 

元記事のヒューストンクロニクルのアウトラインです。よければ見てくださいね。

 

 

 

ロイターによるとこの件については米道路交通安全局はまだ情報収集中とのことで、

原因はいずれ判明すると思いますが、こういう「噂」って本当に厄介だなぁ・・と思う今日この頃です。

 

 

 

 

 

ということで、今日はここまで。

 

 

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時節柄、厚労省サイトのリンクを貼っておきます。

新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。

 

 

 

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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