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ミシュラン、スポーティEV向けのタイヤ、パイロットスポーツEVを発表

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カード

大阪ガスの電気「ウィズABEMAプラン」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさん こんにちわ

さて、世は電動化時代、電動王に(略

 

そんな感じですが想像してないことが起きました。

「スポーティEV向けの専用タイヤ」です。

 

その名はミシュラン パイロットスポーツEV。

 

EVの効率の維持とグリップを高い次元で提供してくれるらしい。

 

 

 

 

 

基本的にエコタイヤは転がり抵抗が低いわけですよね。

走行可能距離を伸ばすなら、その手のものがいいわけです。

・・がそうなるとグリップが低くなるのが世の常。

 

二律背反ですなぁ・・

 

まぁ、結局どこかで落とし所を見つけるだけなんですが、

軽くて静かでそこそこグリップあって燃費良けりゃ最高ですよね(笑

 

 

昔、シビックのETiとかあったんですが、当時の燃費スペシャルはカミソリタイヤでした。

時代は代わりそんな極端なケースは減りましたが、それでも車体に対し貧弱なタイヤを装着しているケースもありますよね。

 

 

EVに関してもどっちがいいのか悩ましい話になるわけですが、でもスポーティEVというジャンルがありまして。

 

例えばポルシェのタイカンやアウディのe-tron GTとかとかとか。

 

そうなるとより適したタイヤを欲するわけですね。

 

 

そこでミシュランはフォーミュラE 6シーズンで得たノウハウでスポーティEV用タイヤを開発したわけです。

 

 

その構造ですが・・

 

 

トレッドの中央にハードコンパウンドを備えた「エレクトリックグリップコンパウンドテクノロジー」を組み込みEVスポーツカーの高トルクに必要なグリップを提供。

サイドウォールはミシュランのフォーミュラEタイヤと同じパターンとベルベットフィニッシュのマーキングを引き継いでいるんですと。

 

ロードノイズも低く抑えられており、ウェット/ドライで良好なグリップを発揮するみたい。

 

 

 

で、その軽量度合いとその効果について

 

255/45 R19 MICHELIN Pilot Sport EV(6.7kg / t)と同じサイズのMICHELIN Pilot Sport 4 SUV(8.8kg / t)を比較した場合です。

重量2,151kg/航続距離540kmの電気自動車の場合、その重量差(2.1kg / t)により航続距離60km以上走行可能になります。

航続距離の10%以上の効果ですね。

 

 

うん、軽さは正義だ。ことバネ下については。

 

 

これはガソリン車でも同様ですよね。

 

そんな感じですが、このミシュランのタイヤは2021年後半からヨーロッパと米国で販売されるらしい。

日本でも追い追い購入可能になると思われ。

 

ちなみにラインナップは18インチから22インチです。

 

 

 

基本的にパイロットスポーツって丸めで粘りがあるイメージですがそれがどうなっているのか?

日本にきたら評価してみたい1本ですね。

 

 

 

そんなわたし、今の夏タイヤはコンチネンタル スポコン3です。

 

 

 

ということで、今日はここまで。

 

 

 

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時節柄、厚労省サイトのリンクを貼っておきます。

新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。

 

 

 

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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