自動車

水素(燃料電池)?いや、やっぱEVが‥(1)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさん こんばんわ

さて、なにかと自動車関連は2050年のカーボンニュートラルの件で大盛り上がり。

2030年代に内燃機のみの新車販売禁止についてもまだハッキリしてないのに、

なぜだか無理とかなんだの言ってる媒体が。

2030年に内燃機関のみの新車販売禁止は東京都が打ち出してますが、

これはあくまでも「新車販売」だけなのに、

なぜか2050年のカーボンニュートラルと絡めてケチをつけてる媒体をよく見ます。

 

これ、なんかスッキリしないなぁ・・と思ったら、「やる前に無理と決めつける行為」なんですよね。

 

もし本当に業界がそう思ってるのなら、日本は技術革新起こせない国ってことです。

 

というか、できないサラリーマンの戯論に思えます。

あれですよ、仕事増やしたくないから忙しいアピールするアレ。

 

まぁ、なんにせよ、”現時点”でもクリアできる「目標」なんですよね。

9年後に東京都がやる内燃機のみの「乗用車」の新車販売ってのには。

 

 

極論ですが、内燃機以外、つまりマイルドハイブリット含む電動車って各メーカー持ってますよね?

軽自動車でもマイルドハイブリットありますやん?

なので、各メーカーはそのラインナップしている電動車のみ販売するだけなんですよね。

ええ、極論ですよ。

ラインナップの減少などは無視です。

 

これで電気不足起きますか?ガソリンスタンド潰れます?

いーえ、なんにも変わりません。

 

マイルドハイブリットはガソリンだけ入れるわけで。

ストロングハイブリットもそう。

プラグインも多くの人も充電する方は半々ちゃいますかね?

EVはまだ数しれてて変わらんわけで。

 

結局、これを問題だ〜!・・とやる方向性は政権批判が目的・・とか、自動車メーカー忖度にも思うわけですが、一般的に「そんな先(9年後以降)のこと」でこれだけ大騒ぎするのは滑稽です。

 

 

 

そんな風に思うわけですが、最低15年程度は内燃機関に乗りづづけれる状況ですので(笑)

どういう風に何が変わって行くのか、内燃機派はウォッチしていけばいいと思われ。

 

 

 

そんな感じですが、この話題とは別にこんな話があります。

 

 

 

 

 

「ヨーロッパのトラックメーカーは2040年までにディーゼルトラックの生産を停止する予定」

 

 

ダイムラー・スカニア・MANなどなどのメーカーはそんな共同宣言を昨年12月にしました。

 

ダイムラーは水素でやろうとしてるみたいですが、どっちにしてもこれはモーターのトルクと出力がトラックに向いている・・という風に思ってるからでしょう。

ちなみにこのコンセプトは885PS/4142Nmの2モーターらしい。

走行可能距離は1000kmですと。

 

ちなみにトヨタは北米でこんなプロトタイプのトラックを作ってるらしい。

水素で航続距離は480kmなんですって。

 

 

 

ちなみに水素の燃料電池は大型車両では色々と検討されてて・・

 

すでにピステンなどでもあるみたい。

 

 

 

これを見比べるだけで、やっぱ水素は大型車両向きよね?・・と思うわけで。

システムがでかいですからねぇ

 

 

なので、大型車両は水素でいくかな???・・と思ってたんですが、

これに著名なエネルギー研究者が疑問を呈してます。

 

 

なぜか?

水素は効率が悪く、インフラも大変・・と。

 

 

 

長くなるので続きは次回に。

 

 

 

 

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時節柄、厚労省サイトのリンクを貼っておきます。

新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。

 

 

 

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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