みなさん こんにちわ。
さて、昨日なにやらカーボンプライシングの導入検討に入るよう某国首相がセクシーな人たちに伝えたらしいです。
結果的にこれらは「炭素税」の検討となることになります。
まぁ、カーボンニュートラルを目指すわけなので、それもあるんだろうなぁ・・と思ってましたが、
思った以上に早くこの話題がでてきたなぁ・・と感じました。
この件、企業だけでなく家庭に対しても・・とのことなので、シンプルに対象に課税されることになるんでしょう。
消費税パート2みたいなもんですね。この表現ならば。
一番簡単なのが、企業側が製品価格に乗せていくパターンではありますが、どうなることやら。
で、炭素といえばCO2。
そうなればガソリンもその対象に。
そうなるとガソリン税にこれが追加されるということに。
まぁ、燃料全般ですね。
それの観測気球が上がったということですね。
この内訳がどうなるのかわかりませんが、発電する都合、電気代も上がる予想があったりとか。
いろんな波紋を呼びそうなこの表現(笑)、つまり、火力発電は減らせと?・・とか思うわけで。
いろんな見方があると思いますが、単に自動車に絞ってしまえば、
内燃機>ハイブリット>EVと負担の割合が変わると思われ。
内燃機廃止の話もあるので、それを促すための策でもあるんでしょうけど、
そうなると10年後に内燃機オンリーを乗るのは本当に道楽になりますよね。
V10とかV12とか、変な目で見そう(笑
え?じゃあFCVがいいんじゃないの?・・て???
いやいや、水素もCO2出しますから。製造時に。
現状は化石燃料から取り出してますし、圧縮で電気使いますし。
そんなこんなですが、燃料に課税となれば、「魔の二重課税」がさらにパワーアップするんです(笑
いやはや、なんとも。
まだ全く内容がわからんのでこれから先の検討がどうなるかが注目ポイントですが、
増税自体は相当先になると思います。
これらの課税がどうなるかで、市場動向も変わりそうですね。
ほんと、電化に全振りするかもね。
え?電気にも課税じゃ??・・て?
発電は他に比べると分散できますからちょっと事情が違ってくると思います。
自然エネルギーもありますし、蓄電も増えますし、げ(ry)
あれ?・・なんかおかしいな。
ニュースでは家庭用のガス代への課税を書いてるところがないよーな気が。。。
これは・・なにかの陰謀を感じるぞ(笑
まぁ、冗談はさておき、「燃焼系の物」は今後衰退していくかもしれませんね。
・・と書くと、バッテリーは製造時に〜・・とかいろいろ言い出すひとがいるんでしょうね。
でも現状の枠組みはEV=排出量ゼロなので、テスラが儲かってるわけで。
これが現状。本音と建前ですね。
そもそも待機中のCO2の割合考えたらね(以下略
ということで、今日はここまで。
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新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。
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