みなさん こんにちわ。
さて、なんやかんやで色々思うことがあるわけですが、
最近やたらSNSでGRヤリスのエントリーモデル、RSの広告が舞い込んでくるんです。
税抜き265万円のRSですが、何気に面白い面があるわなぁ・・とか思うんですよね。
なんやというと、２ドア（３ドア）という点。
今時２ドアって貴重ですよね。
そのパーソナル感もサイズ感と合わせてなかなかのモノだと思います。
まぁ、上位の本命のRZ/RCがあり、そのイメージが強すぎますが、
見た目だけ楽しむのであるのであればこれで十分とも言えます。
たぶん、余ってますし買いやすいかも（笑
もちろんドアが少ない分、ボディ剛性にも優れてますし、
その結果、輸入車のような車になっている・・とも言えます。
で、エンジンは普通なので、普通に走れて不足はないと思いますが、
残念なのはCVT。
これが雰囲気をちょっと壊すなぁ・・・と思いますが、見た目重視だけなら十分かと。
で、「見た目」「見た目」と書いてますが、この見た目が最大のポイントに思うんですね。
わたしの世代ならWRCのグループBをギリ知ってると思います。
ええ、プジョーのターボ16とかが暴れてた時代ですね。
こう見えて、ミッドシップです。
その前のグループ4では・・
こんな２ボックスでミッドシップなルノー５もあったわけで。
超変態マシーンですが・・このオーバーフェンダーに憧れたもんです。
これらの変態マシーンはほんとに変態なので、そういうエアロをつけた車が当時ありました。
これ
プジョー 205GTI ITSです。
ITSというチューナー（でよかったかと）が205GTI用のボディキットを売ってたんですよ。
それをつけたものが日本でも出回ってました。
まさに「見た目だけ狼の中身は柴犬」な車でした。
でもすごく魅力的に見えました。
オーバーフェンダーってのは機能性の他に「無駄」という要素もあるんですよね。
その無駄に空間をとってるのが贅沢といいましょうか？
その空気感を・・
この車は持っていると感じます。
でも違いは当時の車に比べ安全性が増してる点でしょうか？
ちなみにパワーとトルク、当時の205GTIとヤリスのこれはほぼ同じです（笑
<
p>下手すると重量差でヨーイドンで205に負けるようにも思いますが、
そんなこたぁいいんです。
大事なのは雰囲気ですから。
この車、何気にボディが勝ってるので長く乗るにも都合がいい車かもしれませんよ？
そういう車、私大好きです（笑
ということで、今日はここまで。
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