みなさん こんばんわ。
さて、今日は奥さまの買い物で都心を徘徊してました。
コロナがえらいことになってますが、なんだか街は人が多いんですよね。
世のなかなか難しい問題にぶち当たってるように感じます。
そんな感じですが、今日はマツダMX-30のムーステストの動画があったのでそれがネタ。
このMX-30はヨーロッパ版なのでEVです。
レンジエクステンダーはまだなので純粋にEVってことですね。
見た感じ、とてもいい塩梅に制御されてます。
マツダのSUVでトーションビームってのはホッピングしたりリアが突っ張ったりしてるようなイメージだったんですが、
重量バランスのせいか、ボディ剛性が良いせいか、それともEVだからかわかりませんが、
上手に治ってます。
比較としてこれと同じCX-30のガソリン車を見てみましょう。
はい、この二台は同じプラットフォームです。
足もほぼ同じですね。
なのにこの違い。
EVのほうが重いのに〜
やっぱマスがホイールベース内にあるということと、重心の低さが効いてるように思います。
ちなみに
CX-30とMX-30の違いはこの補強の差と言えましょう。
ここにバッテリーが入るってこともあり、ここの強度が別パーツ追加でがっつり上がってます。
で、ホイールベース内のフロア下に重量物のバッテリーがあるので、
スバルの水平対向よりもその低重心のメリットは出ます。
当たり前ですね。中心に重量物が集中するメリットですね。
例えるならバットの先端に重量物か、
バットのグリップに重量物か・・の差と言いましょうか。
なので、MX-30のハイブリットはこんな結果じゃなく、CX-30に近くなるんでしょうね。
やっぱEVの最大のメリットは、このマスの集中と低重心にあるように思います。
エコ? そんなのええんです。
ちなみにメルセデスですが開発
中のEV、EQEシリーズにどうやらAMGモデルを用意するみたいです。
何やらEQE43/53/63で商標登録されたとか。
Fun to CO2!(?)なEVが発売されそうですねw
ということで、今日はここまで。
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時節柄、厚労省サイトのリンクを貼っておきます。
新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。
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