自動車

トヨタが車作りをはじめたか? 〜GRヤリスに宿る精神〜

 

 

 

 

今朝は寒かったです。

奥さん送るとき、外気温は2度

昨夜の雨をワイプしようとしたら・・

ワイパーが戻るときの薄い水膜になった瞬間、凍りました。

 

明日は大寒なんですって。

暖冬ですが、寒そうな予感が・・

 

そうそう、やっぱ寒さがバシッとないとか雪がちらついたりしないと

スキーって行く気がおきませんね。

※あくまでも思考的きっかけとして

 

色々あって今シーズンはいけるかどうかわからんのですが、

スキー場もオープンできてないところが多いらしく、

そういうのを見ると、行くのも躊躇しますよね。

 

雪山がハゲ山だとね〜・・て感じ。

 

 

そんなこたぁどーでもいいんです。

 

こんな画像がありました。

 

100%架空の画像でございます。

実現することも99.9%無い車です。

 

でも、こういうのを期待されてるみたいです。

 

これ、どういうことかというと、

側面が表情がないのがトヨタだったのが、

デザインと機能のためにブリブリのフェンダーをつけて、

また車格を超えたユニットを積んでがっつり極端な走りができるような車を出したトヨタに

それだけ期待が集まっているということです。

 

ええ、BMWスープラでなく

GRコペンでなく

ハリアーでなく

GRヤリスに・・です。

 

 

つまり、アウディ的にいうとSやRS、

ベンツ的にいうとAMGをGRヤリスに感じている人が多いってことなんでしょう。

 

ハリボテじゃなく本物

 

 

その勢いで車らしい車、いわゆるFun to Drive!(もしくはCo2!)ってことですね。

 

 

そしてその海外の方々の次の興味がヤリスクロスオーバー。

 

 

ロッキーやライズでなく別のBセグSUVなわけで

 

もし、これがGRヤリスに感じるセンスが入っているならば、

メカや足がちゃんとしているならば、

トヨタはかつての車作りをできるようになったといえましょう。

 

 

まぁ、でもそこはトヨタですからね(笑

 

正直、プリウスとミニバンの呪縛がなくならんと厳しいですわな。

今、ミニバンは昔ほど売れなくなったので、その意味では今がチャンスでこうなっているのかもしれませんが。

 

でもって大企業ですからねぇ

派閥争いが(ry

決して一枚岩でないのは見てわかりますよね?

 

 

「(今までの)ニーズに合わせて作るトヨタ」 vs「本質を磨いた車をつくるトヨタ」 

 

どうなるかが見ものかと思ったり。

 

 

 

 

 

 

ということで、今日はここまで。

 

 

 

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