みなさま こんばんわ
年末はいろいろとバタバタしますよね〜
そんな感じですけどね、電動アシスト自転車を買おうかと思ったり。
まだ未定ですけど、予定に入れてます。
なにやら2月に某社からかっちょいいのが出るんですが、
奥様のことを考えたらミニベロ風のカゴつきにしたほうがええのかなぁ・・とか思ったり。
そんなこたぁ いいんです。
色々噂になりやすいマツダさんが改善対策&リコールです。
しかもその車は満を持して出したマツダ3。
でもってさらに売る気満々で出したCX-30。
改善対策は・・
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
車両制御コンピュータにおいて、スマート・ブレーキ・サポート(SBS)の制御プログラムが不適切なため、S字路の路肩に停車した車両や大きな道路標識などを正しく認識できないことがあります。そのため、衝突の可能性がないにもかかわらず障害物との接近を知らせる警報音が鳴り、ディスプレイに警告表示が出て、最悪の場合、衝突被害軽減ブレーキが作動し、急制動がかかるおそれがあります。
改善措置の内容
全車両、車両制御コンピュータのSBS制御プログラムを対策プログラムに修正します。なお、一部の車両はSBS作動設定の仕様が変更になるため、取扱説明書の変更、メータのプログラム変更を同時に実施します。
はい、これは制御の詰めが甘かった・・てことですね。
で、リコールは・・
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
エンジン制御コンピュータにおいて、燃料噴射制御プログラムが不適切なため、燃焼室に大量の燃料蒸発ガスが流れ込んだ際に、インジェクタによる燃料噴射量を正しく制御できないことがあります。そのため、燃焼に必要な燃料噴射量が不足し、最悪の場合、低車速時にエンストするおそれがあります。エンジン制御コンピュータにおいて、アイドリングストップ後の再始動制御プログラムが不適切なため、アイドリングストップを判別するためのエンジン停止判定処理が遅れた場合、アイドリングストップ後にエンジンが再始動しなくなるおそれがあります。
改善措置の内容
全車両、エンジン制御コンピュータの燃料噴射制御プログラムを対策プログラムに修正します。 全車両、エンジン制御コンピュータのアイドリングストップ後の再始動制御プログラムを対策プログラムに修正します。
今日はここまで。
うん、これ、ちょっとあかんやつ。
新型車でしょ?
まだ出て大して経ってないやつで。
つまりこれ、エラーを出し切れてなかったってことです。
どこかのホンダってメーカーがフィットハイブリットでやらかしたのと同じというか、
それ以下というか。
ほら、内燃機側の問題だし。
なんちゅーか、ガワなど見た目は作ったが、中身はそこまで〜・・みたいな印象?
そもそも新型エンジンも70万アップするだけの内容=結果じゃないですし、
見せ方が見た目だけとか、ちょっと変わった感のPRしときゃいいやろ的なのを前から感じてるんですけどね(ry
多チャンネル時代でミラーサイクルとか、小排気量V6とかもやりましたが、
ロータリー(2ローター/3ローター)含め、残ってないんですよねぇ
で、今回のこれらが重なると、やっぱこのメーカーは詰めが甘い・・とか思うんです。
ほら、ディーゼルの件もでしょ?
いろんな意味でマツダって昔から変わってないのかもしれんなぁ・・と思ったり。
RX-7がなかったら、どんな印象になってたんだか・・とか思ったり。
まぁ、なんにしてもこれらの改善対策とリコールは、
開発でエラーを出せるほど時間がかけてない・・て現れなので、
影を落としそうな気がします。
ということで、今日はここまで〜
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