みなさん こんにちわ。
あるいは こんばんわ。
さて、世は電動化時代となりましたが、この先8年程度で多くはじわ〜・・と電気自動車に乗り換えが進んでいくと思われますが、まだまだ「選択肢」は少ないわけで。
その選択肢が増えるほど、それらの移行は進むと思われますが、2026年あたりで第2.5世代のBEVが出てくると思われますので、そのあたりから競争はさらに激化してくると思われます。
いずれにしても選択肢待ちではあるわけですが、そんなところにメルセデスが2024年に中型セダンの販売を検討しているとのニュースが。
もちろんそれは電気自動車であるわけですが、エントリーラグジュアリーセグメント最初の電気モデルとなりそうです。
そのモデルは中型です。つまりCクラスの電気版と言えましょう。
そのコンセプトカーはEQXXコンセプトカーであると言われていますが、それに近い量産モデルが2024年、そしてAMGが翌年2025年に出るとの予想になっています。
そのスタイルは電気自動車になることでCLAサイズに近くなると言われていますが、ショートオーバーハング＆ロングホイールベースで室内の広さは間違い無く広くなると思われ。
プラットフォームはMMA(メルセデスベンツモジュラーアーキテクチャー)。
新たなプラットフォームで電気自動車と内燃機、両方に使用可能なプラットフォームと言われています。
・・が、メインの用途は電気自動車。
そうなるとPHEVなどでも使いやすい構成になると思われます。
もしかしたらシリーズ式ハイブリットになるかも？しれませんよね。
競合の予想としてはテスラ モデル3やBMW i4が想定されていますので、とてもニーズが高いサイズになると思われます。
ちなみに製造はラシュタットだと考えられますが、日本向けは確実にこれらのドイツ製造のものになると考えられます。
という風に、新たなモデルがどんどんと予定されています。
EUではその流れが確定しましたので、今以上に加速していくと思われますが、
なんにしてもここ6年程度で電気自動車は大きく進歩しそうな予感がします。
うん、楽しみですね。
ということで本日はここまで。
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