メルセデスベンツネタ

メルセデスベンツ AMG EQE53 4MATIC+ は圧倒的な高級車でした。〜EQSよか高い2000万円超〜

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みなさん こんにちわ。
あるいは  こんばんわ。
さて、世の流れは電気自動車となっています。
そして日本ではメルセデスの完全BEV専用プラットフォームを使ったEQSとEQEがデビューしました。
それの展示イベントが10月2日まで六本木ヒルズで開催されています。
その後、大阪グランフロントで10月8日〜10月10日でも開催される予定です。
で、本日はそれら見てやろう・・ということで六本木に出向いてました。
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そしてそこにはありました。
メルセデスベンツ AMG EQE53 4MATIC+ です。
電気自動車でもAMG・・な車ですね。
EQSについては以前にモックアップを見ていたせいか、特に目がいきませんでしたが(笑)、
並んで置いてるとEQSはその長さがすごいなぁ・・と感じるわけですが、
逆にEQEはパーソナルユースでは丁度良いサイズに見え、いいなぁ・・と感じたり。
内燃機プラットフォーム流用でなく完全な電気自動車プラットフォームな電気自動車であり、
それのAMGとなるこの車ですが、初見での印象は「地上高低っく!」です。
エアサスですが、諸元(欧州参考値)では地上高は125mm。
ワイド&ローかつロングホイールベースなのでそれを強調している印象ですが、コンビニの入り口で腹擦りそう・・と久しぶりに感じたり。
ディメンションですが、前長は4964mm、ホイールベースは3120mm、全幅は1906mm、全高は1492mmとなっています。
そしてAMGですので、パワーはすごい。
625PSが標準。レーススタート時は687PSに。
そしてトルクは950Nmが標準、そしてレーススタート時は1000Nm。
注)全てシステム値
1000Nmって何やねん orz   そのように思うわけですが、なんしかすごいのは間違いないですよね。
ちなみに0-100kmは3.5sです。
ちゃんとAMGしているわけですが、内装もしっかりAMGでした。
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AMGドライブコントロールスイッチなステアリングとMBUXハイパースクリーンの印象は「ここ、未来ですか?」。
そして
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ナッパレザーシートにAMGマーク。
電気自動車でAMGって・・と思っていた時もありましたが、杞憂でしたね。
なにせこれです。
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20インチホイールにフロントは265、リアは295のタイヤです。
そして電気自動車なのにこのブレーキサイズ。
ここだけ見てたら電気自動車じゃないように見えるくらいの仕上がりに唸りました。
「メルケアでも交換対象なんだろうか?」と(笑
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そんなEQEのリアには光るAMGのエンブレム。
これがあるだけでワクワクできるのあきませんが、やっぱ仕上げてくるメルセデスは凄いですね。
ザ・ハイパフォーマンス高級車・・です。
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ちなみにドアハンドルは格納式。そこにもベンツのロゴが。
ただ唯一気になったこと。
それがトランクな点。
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EQSはこれがテールゲートなんです。
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この開口部がEQEにも欲しかったなぁ・・と思ったり。
そんなわけで、AMG EQE53はやっぱりAMGだったわけですが、
ベースのEQEもそうですが、地味に1900mmオーバーな車幅が庶民には厳しいですよね。
でもご安心を。
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価格はAMGは2000万オーバー。
通常モデルの350+は1248万円オーバーです。
これを買う方はそれは大きな問題でないはず(笑   
注:偏見です。
わたしの場合は六本木ヒルズのP1に入る車というのが絶対なので1900mm以下がマスト。
なので、新たなEQCに期待となるわけで。
そんなわけで、EQE等々を見たい方は六本木ヒルズにGO!
本日はここまで。

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