みなさん こんにちわ。
あるいは こんばんわ。
さて、最近の各媒体を見ていると印象操作やプロパガンダが激しいですよね。
明らかに無理なのに乗用車で水素が世界を席巻するみたいなのとかもひどいなぁ・・と思ってましたが、安倍元総理大臣の襲撃事件関連では、扱いの雑さが見受けられ、それの違和感を感じた方も多いかと思います。
「バイアスをかけたい理由」があるのも民主主義ですが、でもプロパガンダや印象操作が酷すぎるのは将来的な日本の国益にはならず、そこにある企業は誠実とはいえないと思うんですよね。
「そんな綺麗事では〜」というのも商売ではあるんですが、本質的なポリシーだけは失ってほしくないものです。
まぁ、そうすることが社是ならどうしようもないんですけどね。
ということで、本日はメルセデスベンツの噂。
どうやら2023年に電気自動車のEQCが生産停止になるらしい・・とドイツのメディアから噂が出てきました。
これは中国のモデルも同様である・・と。
正確には2023年3月5日までの生産ということらしく、これでディスコンになるということらしい。
となるとメルセデスでは非常に短命だったモデルになるわけで。
そもそもですが、電気自動車のEQCはGLCベースの電気自動車です。
内燃機ベースなので、ある意味BEVらしくなく、今後出るEVA2プラットフォームのそれらと比べるとインパクトはありませんよね。
ドイツでの最高販売台数も4000台未満/年ということで、現時点ではすでに関心が低下。
2022年上半期で1147台だったらしい。
すでにEQEやEQSなどのEVA2プラットフォームが進んでいるので、それらの市場投入の都合であるようにも感じますが、他メーカーの新世代BEVがどんどん出てきているのも影響しているんでしょう。
すでに電気自動車のサバイバルは始まっているのかもしれませんね。
本日はここまで。
アメブロも書いてます。
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