メルセデスベンツCEO、ロシアのガスに取って代わるエネルギーオプションを検討中

みなさん　こんにちわ。

さて、ウクライナとロシアの戦争が続いていますが、経済にも影響が出ていますよね？

EU圏についてはロシアから天然ガスを供給している都合、何かと問題があるみたい。

なにせロシアがガス止めるぞ！・・と脅迫してたりすると、そりゃ考えますよね？

ということで、メルセデスベンツCEOはそれを目の当たりにしたので、エネルギー源を多様化する検討をしているらしい。

・・と言ってもヨーロッパ圏はパリ協定推進派で、今後の目標で再エネ拡充が予定されています。

自動車メーカーについてはその予定がそれぞれ立っていたはずなので、前倒ししていくようなイメージになると思われ。

メルセデス以外のメーカーも同様に備えているらしく、今回の件は結果的によりロシア離れが進みそうな予感がします。

ちなみにロシアやインドはパリ協定に積極的ではないと言う話があります。

一説によると今回の騒動は再エネシフトを進める欧州に対し、戦争で「ほら、天然ガスないと困るだろ？ん？」とプレッシャーをかけたとか、かけてないとか。

何れにしても、契約を無視するなら信用なくなるだけですが、その信用が消失した・・というのをロシアは楽観視しているようにしか思えず。

いやはやなんとも。

そんなわけなので、余計に電気自動車が進みそうに思ったりも。

さて、どうなっていくんでしょうか？

今日はここまで。

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