みなさん こんにちわ。
さて、世はBEV時代ということで、そちらの話題が溢れまくってるわけですが、まだまだ過渡期。
内燃機モデルも電動化はされても、あと1世代〜2世代くらいは続きますので、
BEV移行のタイミングも焦らなくていいわけで、逆にいろいろと楽しめる時期なのかもしれません。
そんな「楽しめる車」がモデルチェンジを控えているわけで。
現時点ではカタログ落ちしているそれは・・
メルセデスベンツのSLです。
2021年にデビュー予定の新型SLですが・・
そのインテリアなどが公開されましたね。
パッと見てモニターに目が行きがちですが、
全体の雰囲気を見て「あ、SLだ」と思ったあなたはメルセデス好き。
これ初代の300SLロードスターに触発された「ハイパーアナログ」コクピット・・らしい。
どこがやねん。
ちなみにその概念は「アナログジオメトリとデジタルワークの組み合わせ」・・らしい。
‥
‥
うむ、なるほど(キリッ!
まぁ、それは良いとして、非常にドライバー目線な車やなぁ・・と思うわけですが、
個人に気になる情報はR129以来の2+2の座席レイアウトになるらしい。
+2なのでそこはお察しですが、150cmまでに人が乗れる高さがあるらしく、
綺麗な尾根遺産のお買い物の荷物も楽々置けますよね。
聞く話によるとSLのシャシーは新設。
このアーキテクチャはAMG GTにも使われるような話があるくらい、剛性が高いらしいです。
ちなみに新たなSLはAMGモデルのみで発売になるとか。
なので予想では4LV8ツインターボ604PSが使われるのでは?・・と言われています。
うん、イケイケですね。
ちなみにルーフはバリオルーフでなくファブリックルーフ、つまり幌になるらしい。
なにかとこれ系の車はディスコンになりがちですが、メルセデスの代表的な車なので、
BEVになってもこの名は続くと思いますが、今回のSLはなかなかバブリーで良さげ。
なにかと期待できそうです。
今日はここまで。
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新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。
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