みなさん こんにちわ。
さて、わたしは現在パサートヴァリアント乗りです。
・・が、もうすぐ乗り換え予定です。
このネタ、いりますかね?(笑
さて、今日の話題はスマートの話。
わたしのお腹がスマートという話ではありません。
ダイムラーのスマートです。
今や、EVモデルだけとなり、その後は吉利汽車と合弁会社を設立。
「スマート・オートモービル」を設立しています。
次期型はこの会社のものとなるわけですが、もちろん中国製造になるとのこと。
はたしてスマートらしさはあるんでしょうか?
その次期型、秋のミュンヘンショーでデビューらしく、そのデザインスケッチがでてきました。
はいこれ
いやーん、なんかかっちょええやんけ!
真面目にそう思いました。
あとこういうのも
うん、なんだかいいじゃないか。
技術的なものはジーリーのものらしいんですが、デザインはメルセデスのデザインチーフ率いるスマートチームが作っているらしい。
どうりで見た目がいいわけだ。
ということで、次期型のそれはSUVっぽいですね。
噂ではミニカントリーマンくらいになるのでは?・・と言われています。
つまり、普通の乗用車ですね。
これで今までのスマートの伝統ともおさらばですね。
そんな新型のスマート、プラットフォームはジーリーのSEAとのこと。
ボルボのBEVもこれを使っていくらしい。
このSEAはシングル・デュアル・トリプルモーターをサポートし、430マイル(692km)以上(!)の走行可能距離を可能にするバッテリーを搭載できるとか。
もちろんスマートはそんな容量を積むことはないらしいんですが、200マイル(320km)は超えてくるのではないか?・・と予想されています。
しかも800Vテクノロジーで既存ベンツの充電速度よりも短時間で充電可能になるとか。
ただ、これだけの構成であれば今までの価格以上のものになるのは確実。
その上にはAクラスシリーズやEQAもあるので、どうのように着地点を見いだすのか?
・・見ものだと思います。
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もう一つの興味のポイントは日本導入がありえるのか?・・ですね。
基本的にスマートヨーロッパは供給・販売・サービスのいわばインポーターとなります。
製造は全部中国ジーリーということですね。
となると、日本に直送になる可能性もありますよねぇ。。。
もしくは日本市場からスマート消滅とか。
さて、どうなるのか?
2023年にはわかりそうです。
今日はここまで。
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時節柄、厚労省サイトのリンクを貼っておきます。
新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。
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