メルセデスのCセグメントEV「EQA」、1月20日にワールドプレミア
みなさん こんにちわ。
さて、2050年に向けてのカーボンニュートラルですが、一気に加速してきましたね。
国内でも火力発電のカーボンニュートラル化や運輸関係ではヤマトがそのCMを出してきました。
GAFAのカーボンゼロ要求もあるので、どちらにしても対応していく必要があり、
世界の流れに完全に飲まれてるようにも思いますが、その波に乗りつつ先を目指す必要があるよね〜・・とか思います。
そんな感じですが自動車関連も同様です。
メルセデスは既存プラットフォームのモデルとEV専用プラットフォームの2パターンで展開中。
そしてその既存プラットフォームのCセグメントEVが新たに発表されます。
それがEQA。
A/B/GLA/GLB/CLAなどのMFAⅡをベースにEV化したCセグSUVですね。
なので見た目はGLAっぽくなりますね。
MFAⅡ系はまだ続きますが、まずはこのモデルが1月20日にワールドプレミアとなります。
このEQAの現在知り得た「推定値」のスペックは
・272PS/500Nm
・AWD
・0-100km/h 5s
・最高速度 200km/h
・バッテリー 60.0kWh
・急速充電最大電力 100kW DC 33分で80%
・11kW ACで満充電は6時間30分
・走行可能距離 350km
このような感じですが、実際にどうなるかが興味のポイントですね。
全固体電池のスケジュールが見えてきているので、数年後とかに載せ替えプログラムとかあれば素敵なんですが、
もしそういうことができれば最大 「倍」の距離走行可能となります。
まずはEQAですが、次に続くのは・・
もちろんEQB。
こちらはホイールベースが10cm長いので、その分、走行可能距離に差が出るかもしれませんね。
これも2021年中には発表されることでしょう。
日本導入が待ち遠しいですね。
ということで、今日はここまで
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